2008年07月11日
今日も一回戦敗退
朝PCで昨日更新されたベテランJOPランキング65歳以上によると116→133位になっていた。
現実は厳しいなと思いながら博多の森へ車を走らせた。悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備は十分すぎるくらいに車に積み込んできたのだが、朝PCで昨日更新されたベテランJOPランキング65歳以上によると116→133位になっていた。
現実は厳しいなと思いながら博多の森へ車を走らせた。
悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備は十分すぎるくらいに車に積み込んできたのだが、今日も一回戦敗退。
「シニアテニス両手打ちでの敗戦記」にタイトルを変更しょうかと帰りの車の中で真剣に考えた。これならブログにもきがねなくむかえる。挑戦なんておこがましいとは敗戦の連続で思っていたが今日の敗戦は決定的だった。四国選手権一回戦敗退、中国選手権一回戦敗退という可能性は高い。四国の一回戦の相手は決っておりランク40台の大分の人だ。厳しいことには間違いない。迷える羊です。
今日の相手のYA氏はで県外で初めてテニス通じて親しくなった人だ。彼は昨年のこの大会で自分の練習相手のT氏に08で負けていた。僕は今T氏と接戦しているので分があるのではと解釈、二試合目のYN氏とは作年秋のこの大会で勝っていた。準決勝の人は・・・ー捕らぬ狸のーをやっていたらはじめからこの始末。笑ってください。
試合は1セットオール後ファイナルセットはタイブレークのみとする方式でファーストは何故か06取られる。決めようとしてほとんどミスを犯す。体の動きが悪かったのだろう。
セカンドは42とリード、サービスもはいりだし行けるかなと思っていたら55 56とリードをゆるした。
何度マッチポイントをクリアーしたことか、「じいちゃんテニス勝ってね」という、孫の声が浮かんできた。なんでも少し早く思い出さなかったのかと悔やんだ。九州選手権でも53とリードしておきながら57で負けている。57では負けたくない。必死さが通じたのか66タイブレークに持ち込むことが出来た。タイブレークは52とリード、このタイブレークを取ると勝利するのだと言う錯覚が一瞬頭をめぐったが続けてタイブレークをしなければならないのいうことが遠くに思えた。72タイブレークを取り、ファイナルは又もタイブレークでの決戦。
トイレに行きコートに立つと足の異変に気がついた。攣りそうな感じが両足のふくらはぎあたりに感じて、サービスが痙攣が怖くて打てなくなった。足の動きもぎこちになり44までは行ったのだが振り切られ47で負けてしまった。
コートサイドのベンチでこ一時間放心状態で座っていた。左手の親指にも痙攣がきたりした。試合時間2時間30分。
こうした思いを今年は何回したことだろう。放心状態で体の回復をまった。ベンチでしばらく横たわり、それからYA氏に頑張って下さいと握手をしてコートを後にする。
夜携帯がなった。TM氏だった。彼もテニスを通じて知り合った。不安げな僕にコートサイドで声をかけてくれた人だ。これで三回目。へこんだ気持ちでいる僕はうれしくありがたく、また頑張ろうねと言う会話でおわり何時も勇気をもらっているのだ。
現実は厳しいなと思いながら博多の森へ車を走らせた。悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備は十分すぎるくらいに車に積み込んできたのだが、朝PCで昨日更新されたベテランJOPランキング65歳以上によると116→133位になっていた。
現実は厳しいなと思いながら博多の森へ車を走らせた。
悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備は十分すぎるくらいに車に積み込んできたのだが、今日も一回戦敗退。
「シニアテニス両手打ちでの敗戦記」にタイトルを変更しょうかと帰りの車の中で真剣に考えた。これならブログにもきがねなくむかえる。挑戦なんておこがましいとは敗戦の連続で思っていたが今日の敗戦は決定的だった。四国選手権一回戦敗退、中国選手権一回戦敗退という可能性は高い。四国の一回戦の相手は決っておりランク40台の大分の人だ。厳しいことには間違いない。迷える羊です。
今日の相手のYA氏はで県外で初めてテニス通じて親しくなった人だ。彼は昨年のこの大会で自分の練習相手のT氏に08で負けていた。僕は今T氏と接戦しているので分があるのではと解釈、二試合目のYN氏とは作年秋のこの大会で勝っていた。準決勝の人は・・・ー捕らぬ狸のーをやっていたらはじめからこの始末。笑ってください。
試合は1セットオール後ファイナルセットはタイブレークのみとする方式でファーストは何故か06取られる。決めようとしてほとんどミスを犯す。体の動きが悪かったのだろう。
セカンドは42とリード、サービスもはいりだし行けるかなと思っていたら55 56とリードをゆるした。
何度マッチポイントをクリアーしたことか、「じいちゃんテニス勝ってね」という、孫の声が浮かんできた。なんでも少し早く思い出さなかったのかと悔やんだ。九州選手権でも53とリードしておきながら57で負けている。57では負けたくない。必死さが通じたのか66タイブレークに持ち込むことが出来た。タイブレークは52とリード、このタイブレークを取ると勝利するのだと言う錯覚が一瞬頭をめぐったが続けてタイブレークをしなければならないのいうことが遠くに思えた。72タイブレークを取り、ファイナルは又もタイブレークでの決戦。
トイレに行きコートに立つと足の異変に気がついた。攣りそうな感じが両足のふくらはぎあたりに感じて、サービスが痙攣が怖くて打てなくなった。足の動きもぎこちになり44までは行ったのだが振り切られ47で負けてしまった。
コートサイドのベンチでこ一時間放心状態で座っていた。左手の親指にも痙攣がきたりした。試合時間2時間30分。
こうした思いを今年は何回したことだろう。放心状態で体の回復をまった。ベンチでしばらく横たわり、それからYA氏に頑張って下さいと握手をしてコートを後にする。
夜携帯がなった。TM氏だった。彼もテニスを通じて知り合った。不安げな僕にコートサイドで声をかけてくれた人だ。これで三回目。へこんだ気持ちでいる僕はうれしくありがたく、また頑張ろうねと言う会話でおわり何時も勇気をもらっているのだ。