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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    決着の瞬間 白々と夜が明けていた

    決着がついたとき、外に目をやると白々と夜が明けていた。フェデラーの狙って打ち込んだフォアーの強打は左側のネットを越えることができず、一喜一憂していた緊張の連続から開放された瞬間だった。ナダルが勝ったのだ。

    ナダルがセット20とリードしての3セットの終盤、雨でストップされ、寝そべって見ているとうつらうつらとなって気がついたときは4セット目の55からだった。
    フェデラーは3セットをものにしていたのだ。4セットもタイブレークとなってナダルは二回のマッチポイントを逸してから目の覚めるようなフェデラーの強気のショットが功をそうしてセット22となりタイブレークのない5セット目に突入したのだ。

    ナダルを応援していたが、ファイナルゲームの終盤はさすが芝生の王者でありナンバーワンのフェデラーと思わせるものが随所に見られて、流れが傾いたとあきらめの気持ちもあった。ナダルはゲーム45以降、後サービスの不利な条件でありながら、緊張の中、何とかキープする厳しい試合展開続いていた。らくらくサービスをキープしていたフェデラーは77からのサービスを落とし、ナダルのサービスマッチゲームとなって勝利して自分のベースライン近くに大の字になってその喜びをあらわした。

    歴史に残る素晴らしい試合内容だった。


    寝不足で寝付けず、昼からコートへ出かけると誰もいない。最後まで誰も来なかった。
    こんなことははじめてだ。頭がくらくらするくらいの日照りだが、週末の大会を考えればこの暑さに慣れておかなければと、持参したボールでフォアーの両手打ちの練習をする。
    暑さがこたえて休み休みの練習となったが、2時間くらい過ごす。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0) | トラックバック(0)