2008年09月26日
日本シニア九州地区対抗戦男女有終の美
昨夜から雨足強し。
今日は日本シニア連盟九州地区対抗団体戦が行われた。
雨天の為試合を4ゲーム先取に変更し全てパークドーム内で行うこととなった。
九州各県で選抜された男女それぞれ9チーム(熊本2福岡県は福岡1北九州1)年齢別ダブルス7ポイントでトーナメントを戦う。参加選手252名。
熊本Aの我々は鹿児島と戦って4対3で勝ち上がった宮崎と一回戦を行い5対2で勝ちセミファイは長崎に4対3で勝った大分と行う。
65歳NO1の自分たちの相手は、雲仙国際テニス65歳での優勝ペアーだった。パートナーにはそれは伏せてコートに入る。意識して緊張してはいけないと思ったからだ。
自分のサービスから始まり簡単にキープして相手サービスをブレークして20。出だし好調でこのまま押し切れるかと思ったが、さすがに相手は百戦練磨らしさを発揮しだした。しぶとくねばりパートナーにボールを集めだした。
あせった自分のポーチなどのミスが目立ち苦戦。22と追いつかれてまた自分のサービス。フォーテイラブとなってこのゲームものにしたと思ったのに落として23。
4ゲーム先取だ。勢いに乗った相手のサービスを落として42で敗れる。
だが他の選手が健闘して大分を5対2で破りファイナルは福岡と対戦することになった。
ファイナルがはじまった。自分たちは40と短時間で勝利してベンチに引き上げると福岡の応援団Nさんが3対2で福岡がリードしていると言う。
二面のコートで60歳と65歳のNO2どうしが対戦中だ。
ここで2勝するのは厳しいのかなと思いながらハラドキで応援していると、65歳が勝ち、次に60歳も勝って4対3で大逆転で勝利を収めたのだ。三連敗からの四連勝とのこと。喜びもひとしおだ。
Y氏の出場していた佐賀は北九州に4対3で勝ち福岡に5対2で敗れていて対戦することは出来なかった。
この大会もこれが最後とのこと。いろいろと事情があるらしいが、近県の仲間とチームを介在しての交流がなくなるのは寂しい。
熊本は女子Aも優勝。男女とも有終の美を飾ったわけだ。
めでたし、めでたし。
今日は日本シニア連盟九州地区対抗団体戦が行われた。
雨天の為試合を4ゲーム先取に変更し全てパークドーム内で行うこととなった。
九州各県で選抜された男女それぞれ9チーム(熊本2福岡県は福岡1北九州1)年齢別ダブルス7ポイントでトーナメントを戦う。参加選手252名。
熊本Aの我々は鹿児島と戦って4対3で勝ち上がった宮崎と一回戦を行い5対2で勝ちセミファイは長崎に4対3で勝った大分と行う。
65歳NO1の自分たちの相手は、雲仙国際テニス65歳での優勝ペアーだった。パートナーにはそれは伏せてコートに入る。意識して緊張してはいけないと思ったからだ。
自分のサービスから始まり簡単にキープして相手サービスをブレークして20。出だし好調でこのまま押し切れるかと思ったが、さすがに相手は百戦練磨らしさを発揮しだした。しぶとくねばりパートナーにボールを集めだした。
あせった自分のポーチなどのミスが目立ち苦戦。22と追いつかれてまた自分のサービス。フォーテイラブとなってこのゲームものにしたと思ったのに落として23。
4ゲーム先取だ。勢いに乗った相手のサービスを落として42で敗れる。
だが他の選手が健闘して大分を5対2で破りファイナルは福岡と対戦することになった。
ファイナルがはじまった。自分たちは40と短時間で勝利してベンチに引き上げると福岡の応援団Nさんが3対2で福岡がリードしていると言う。
二面のコートで60歳と65歳のNO2どうしが対戦中だ。
ここで2勝するのは厳しいのかなと思いながらハラドキで応援していると、65歳が勝ち、次に60歳も勝って4対3で大逆転で勝利を収めたのだ。三連敗からの四連勝とのこと。喜びもひとしおだ。
Y氏の出場していた佐賀は北九州に4対3で勝ち福岡に5対2で敗れていて対戦することは出来なかった。
この大会もこれが最後とのこと。いろいろと事情があるらしいが、近県の仲間とチームを介在しての交流がなくなるのは寂しい。
熊本は女子Aも優勝。男女とも有終の美を飾ったわけだ。
めでたし、めでたし。