2008年11月21日
シニア連盟の熊本大会二日目
初冬の寒さなり。朝方少し雨が降っておりクレイコートには、適度なお湿りのようだ。
シニア連盟の熊本大会二日目。運動公園Cテニスコートで9時から予選の残り2試合が始る。
今日の対戦相手はパートの中での本命が残っており、始めに同じ三勝の大分ペアーと対戦、事実上パートでの一位を決定付ける試合との認識が両者にあり、張り詰めた雰囲気で始る。53とリードして63で勝つかと思ったけれどねばられて55となり6ゲーム先取を制して65で辛うじて勝った。
残す福岡のペアーとの対戦は昨日大分のペアーに16で負けており、何とかなるだろうと思っていた。
ところが自分のパートナーのTO氏は次の試合は負けても一位を確保できていると、仲間から聞かされて信じていたのが大きな誤算で油断につながっていた。
福岡のペアーとの対戦は出だし03とリードされ結局36で破れた。
3勝1敗のペアーが3ペアーになって、大分ペアーは自分たちには負けたが他のペアーとの対戦は好成績を残しており得失点の差で自分たちは2位となり決勝には行けなくなった。油断大敵。得失点になる可能性のある試合は、その辺を十分に意識して試合を進めなければいけないのだ。
駄目だと思っていたらしいペアーが勝ち上がり、決勝の三つどもえ戦もそんな状況で大分ペアーが優勝をかっさらって行った。
三つどもえは熊本AKペアー,熊本TMペアーと大分ペアーで、はじめに熊本同士が対戦してTMペアーが62で勝ち、次にAKペアーと大分ペアーが対戦してAKペアーが62で勝つ。
この時点では誰もが熊本TMペアーの優勝を予想したし、信じた。
ところが優勝を意識したのか、それとも相性が合わなかったのか3ゲーム取れば優勝だったのに、続いてコートに入ったTMペアーはどうしたことか16で負けてしまったのだ。
大分の老練で百戦練磨のペアー。冷静で最後まであきらめないプレーぶりには感心したし、勉強になった。
シニア連盟の熊本大会二日目。運動公園Cテニスコートで9時から予選の残り2試合が始る。
今日の対戦相手はパートの中での本命が残っており、始めに同じ三勝の大分ペアーと対戦、事実上パートでの一位を決定付ける試合との認識が両者にあり、張り詰めた雰囲気で始る。53とリードして63で勝つかと思ったけれどねばられて55となり6ゲーム先取を制して65で辛うじて勝った。
残す福岡のペアーとの対戦は昨日大分のペアーに16で負けており、何とかなるだろうと思っていた。
ところが自分のパートナーのTO氏は次の試合は負けても一位を確保できていると、仲間から聞かされて信じていたのが大きな誤算で油断につながっていた。
福岡のペアーとの対戦は出だし03とリードされ結局36で破れた。
3勝1敗のペアーが3ペアーになって、大分ペアーは自分たちには負けたが他のペアーとの対戦は好成績を残しており得失点の差で自分たちは2位となり決勝には行けなくなった。油断大敵。得失点になる可能性のある試合は、その辺を十分に意識して試合を進めなければいけないのだ。
駄目だと思っていたらしいペアーが勝ち上がり、決勝の三つどもえ戦もそんな状況で大分ペアーが優勝をかっさらって行った。
三つどもえは熊本AKペアー,熊本TMペアーと大分ペアーで、はじめに熊本同士が対戦してTMペアーが62で勝ち、次にAKペアーと大分ペアーが対戦してAKペアーが62で勝つ。
(AKペアー,TMペアーとの対戦)
この時点では誰もが熊本TMペアーの優勝を予想したし、信じた。
ところが優勝を意識したのか、それとも相性が合わなかったのか3ゲーム取れば優勝だったのに、続いてコートに入ったTMペアーはどうしたことか16で負けてしまったのだ。
大分の老練で百戦練磨のペアー。冷静で最後まであきらめないプレーぶりには感心したし、勉強になった。