2009年03月21日
ブログをかくのがつらい
晴れ、シーガイアテニスコートはいつもの風もなく絶好のテニス日よりなのに。
宮崎の熊谷杯、65歳の部シングルス2回戦敗退で準優勝。対戦相手大分のH氏、昨年は足を痛めて一回戦敗退していたが今年は足も完治しているらしく拾い捲られ、浅くなったボールを打ってネットにつめたときは、ことごとく左右を抜かれた。浅いボールの処理がまずいのか、ボレーも甘いのか、はかったように入れてくる。確かにその辺は上手だ。ストロークでは押しているのに、パッシングはされて結局トータルでミスが多いのだ。これでは勝てるわけがない。
昨年は勝てそうな人に簡単に負けてがっくり来ていたが、今年の相手は、百戦錬磨の人だが、勝てそうな気持ちはしていた。一昨年の夏、雲仙国際テニスで接戦の末敗れ悔しい思いをした記憶がある、あの当時からすれば、両手打ちは格段に上達しているという自負もあったし、昨年の彼の足の故障を知っていただけに勝たなければならないという思いもあった。3-8という負けのスコアーもいただけない。
初戦も0-3で負けていた。高速に乗り「えびの」で下りて普通の道を運転して3時間。とばしたのが影響したのかどうか、おかしくないと思っても簡単に3ゲームを失い戸惑った。8-3で勝はしたが、不安があったのは確かだ。
クラブハウスでほっと一息ついて腰掛けていると、知らない人が親しそうに挨拶をする。しげしげと見つめたが覚えのない顔だ。ぼけがそろそろかなと心配していると、SSですと言う。
「えー」一瞬言葉を失った。ブログのコメントで励まし勇気付けてくれている一人だった。
差し入れまで手に提げて、感謝感激でした。優勝でもしておればと返す返すも残念だった。
フイックションではこの辺から優勝が続くのであろうがノンフイックションの世界は甘くはないのだ。
帰りにあいりちゃんの所による。
宮崎の熊谷杯、65歳の部シングルス2回戦敗退で準優勝。対戦相手大分のH氏、昨年は足を痛めて一回戦敗退していたが今年は足も完治しているらしく拾い捲られ、浅くなったボールを打ってネットにつめたときは、ことごとく左右を抜かれた。浅いボールの処理がまずいのか、ボレーも甘いのか、はかったように入れてくる。確かにその辺は上手だ。ストロークでは押しているのに、パッシングはされて結局トータルでミスが多いのだ。これでは勝てるわけがない。
昨年は勝てそうな人に簡単に負けてがっくり来ていたが、今年の相手は、百戦錬磨の人だが、勝てそうな気持ちはしていた。一昨年の夏、雲仙国際テニスで接戦の末敗れ悔しい思いをした記憶がある、あの当時からすれば、両手打ちは格段に上達しているという自負もあったし、昨年の彼の足の故障を知っていただけに勝たなければならないという思いもあった。3-8という負けのスコアーもいただけない。
初戦も0-3で負けていた。高速に乗り「えびの」で下りて普通の道を運転して3時間。とばしたのが影響したのかどうか、おかしくないと思っても簡単に3ゲームを失い戸惑った。8-3で勝はしたが、不安があったのは確かだ。
クラブハウスでほっと一息ついて腰掛けていると、知らない人が親しそうに挨拶をする。しげしげと見つめたが覚えのない顔だ。ぼけがそろそろかなと心配していると、SSですと言う。
「えー」一瞬言葉を失った。ブログのコメントで励まし勇気付けてくれている一人だった。
差し入れまで手に提げて、感謝感激でした。優勝でもしておればと返す返すも残念だった。
フイックションではこの辺から優勝が続くのであろうがノンフイックションの世界は甘くはないのだ。
帰りにあいりちゃんの所による。
(一緒にさんぽ)
(乳母車にゆられて眠る)