2009年05月30日
江ノ島と湘南海岸を歩く
曇り。
二日間降り続いた雨は、ようやくあがったようだ。終日曇りの予報だが江ノ島方面に出かける。
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三ツ境を8時20分にのると一時間足らずで江ノ島の展望台の下まで登っていた。江ノ島をゆっくりと半周して江ノ島の入り口の海岸に腰をおろして、海で遊ぶ若者たちをこ一時間ほど眺めていた。
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空はどんよりと雲が垂れ込めてはいたが雨の心配はなさそうだ。直ぐ目の前の砂場で女性のインストラクターが男性5-6人ウィンドウサーフィンを前にして教えていたが、海の中に誘導して実技を始めだす。
その先の海の中ではサーフボードに乗り一本のかいをあやって波乗りをしている10名近くの男女。
わりと岸に近いところでやっているがどう見てもうまいとは思えなかった。
眼をこらすと遥か沖には色とりどりの帆が見える。ウィンドウサーフィンに違いない。
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それから江ノ電の駅を目指す。ローカル色豊かな電車はゆっくりと、街中の路地と思しきところも走って海岸線にでる、そこにはえさに群がる蟻のように多数のサーファーが目に飛び込んできた。
中ほどの長谷駅で降りて長谷寺の前を通って鎌倉大仏へ。
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あらためて大仏の近くに腰を下ろしてしばらくながめる。
修学旅行以来の出来事。浦島太郎の心境で摂理を思わざるをえない。20円払って大仏の中にも入る。
又江ノ電に飛び乗り終点鎌倉まで。2時近くか疲れて歩く元気もなくUターンして稲村ケ崎駅で降りて、サーファーの群がる海岸線まで下りる。
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サーファーの波乗りを見ながら浪打ぎわを江ノ島駅に向かって歩く。サーファー等はいったいどれくらいいるのだろうか、何千人は間違いなかろう。
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二日間降り続いた雨は、ようやくあがったようだ。終日曇りの予報だが江ノ島方面に出かける。
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三ツ境を8時20分にのると一時間足らずで江ノ島の展望台の下まで登っていた。江ノ島をゆっくりと半周して江ノ島の入り口の海岸に腰をおろして、海で遊ぶ若者たちをこ一時間ほど眺めていた。
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空はどんよりと雲が垂れ込めてはいたが雨の心配はなさそうだ。直ぐ目の前の砂場で女性のインストラクターが男性5-6人ウィンドウサーフィンを前にして教えていたが、海の中に誘導して実技を始めだす。
その先の海の中ではサーフボードに乗り一本のかいをあやって波乗りをしている10名近くの男女。
わりと岸に近いところでやっているがどう見てもうまいとは思えなかった。
眼をこらすと遥か沖には色とりどりの帆が見える。ウィンドウサーフィンに違いない。
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それから江ノ電の駅を目指す。ローカル色豊かな電車はゆっくりと、街中の路地と思しきところも走って海岸線にでる、そこにはえさに群がる蟻のように多数のサーファーが目に飛び込んできた。
中ほどの長谷駅で降りて長谷寺の前を通って鎌倉大仏へ。
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あらためて大仏の近くに腰を下ろしてしばらくながめる。
修学旅行以来の出来事。浦島太郎の心境で摂理を思わざるをえない。20円払って大仏の中にも入る。
又江ノ電に飛び乗り終点鎌倉まで。2時近くか疲れて歩く元気もなくUターンして稲村ケ崎駅で降りて、サーファーの群がる海岸線まで下りる。
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サーファーの波乗りを見ながら浪打ぎわを江ノ島駅に向かって歩く。サーファー等はいったいどれくらいいるのだろうか、何千人は間違いなかろう。
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