2009年05月13日
G大会70S優勝
曇り。
外に出ると路面は濡れている。6時半に出発する予定でいると、三ツ境駅までクルマで送ってくれるという。
お陰で10分くらいで駅に着く。
それでも9時ごろにようやく昭和の森テニスセンターにたどり着いた。歩いていれば試合開始時間に到着していたことになる。くわばらくわばら。
試合はメインコートの一つであるらしい受付に一番近い1、2番コートでFS二試合が行われる。
私の相手は結果から言えば一番苦戦した人だった。サービスは安定してネットに出てきてのボレーが上手で、内容は押されぎみだった。先行しなければと、いつものスロースターターでのあせりの中で、ねばってつないで何とか3-0とリードした。
サービスを二回もブレークされて危険な試合であったが3-1 4-1 4-2 7-2 7-3 8-3で勝つことができた。
隣の1番コートは終っていて1シードが8-4で勝っていた。70歳JOPランキング41のA氏だ。私の相手は149位。私は98位。
11時過ぎに決勝戦は1番コートで行われる。休憩の間、確かに緊張していた。シューズを無理にぬごうとして、足に痙攣が走ったりして、そわそわと思いめぐらしていた。
1番コートの試合はジャッジで言い合っていたし、内容は負けた方が、積極的でいい試合内容だったような気もしていた。
1シードのA氏には老獪さが漂っていた。トスをして自分が当たったのでコートを取りますというとA氏はじゃ私はレシーブを取りますという。一瞬何のことか白くなったが、じゃあ私がサービスなんですねというと、そうだと言う。
サービスを避けるためにコートを取ったのに、理解に苦しんだが、深く考えることはやめて、自分のサービスで始める。
スライス系のボールで散らしてきたが、こちらは両手うちのスピンボールでつないでいたら、向こうがミスを始めだした。
ミスをしないように頑張っていると5-0となっていた。接戦だろうと予想していたのに、意外な展開だった。
8-0で試合は終っていた。あまりにもあっけない勝利に、勝つときはこんなものなのかと思った。
外に出ると路面は濡れている。6時半に出発する予定でいると、三ツ境駅までクルマで送ってくれるという。
お陰で10分くらいで駅に着く。
それでも9時ごろにようやく昭和の森テニスセンターにたどり着いた。歩いていれば試合開始時間に到着していたことになる。くわばらくわばら。
試合はメインコートの一つであるらしい受付に一番近い1、2番コートでFS二試合が行われる。
私の相手は結果から言えば一番苦戦した人だった。サービスは安定してネットに出てきてのボレーが上手で、内容は押されぎみだった。先行しなければと、いつものスロースターターでのあせりの中で、ねばってつないで何とか3-0とリードした。
サービスを二回もブレークされて危険な試合であったが3-1 4-1 4-2 7-2 7-3 8-3で勝つことができた。
隣の1番コートは終っていて1シードが8-4で勝っていた。70歳JOPランキング41のA氏だ。私の相手は149位。私は98位。
11時過ぎに決勝戦は1番コートで行われる。休憩の間、確かに緊張していた。シューズを無理にぬごうとして、足に痙攣が走ったりして、そわそわと思いめぐらしていた。
1番コートの試合はジャッジで言い合っていたし、内容は負けた方が、積極的でいい試合内容だったような気もしていた。
1シードのA氏には老獪さが漂っていた。トスをして自分が当たったのでコートを取りますというとA氏はじゃ私はレシーブを取りますという。一瞬何のことか白くなったが、じゃあ私がサービスなんですねというと、そうだと言う。
サービスを避けるためにコートを取ったのに、理解に苦しんだが、深く考えることはやめて、自分のサービスで始める。
スライス系のボールで散らしてきたが、こちらは両手うちのスピンボールでつないでいたら、向こうがミスを始めだした。
ミスをしないように頑張っていると5-0となっていた。接戦だろうと予想していたのに、意外な展開だった。
8-0で試合は終っていた。あまりにもあっけない勝利に、勝つときはこんなものなのかと思った。