2013年05月08日
錦織圭とフェデラーの対戦は如何に
水曜日、晴れ。
マスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)での2回戦、錦織圭はトロイキ(セルビア)に75 62のストレートで勝利して3回戦は待望のフェデラーと対戦するという。
トロイキには厳しいと思っていた。確か一昨年のジャパンオープンの初戦でトロイキの強烈なサービスに苦しみストレートで敗れたのが記憶にある。その大会でトロイキは勝ち上がりナダルをあと一歩まで追い詰めことを思い出す。
同じ年だったか、セルビア対フランスのデ杯の決勝戦、2勝2敗で優勝決める最後の試合にトロイキは急きょ起用されて、期待に答えて初優勝をセルビアのもたらす立役者となった。選手たちは約束通りの頭を坊主にして喜びを露わにしていたのも印象深い。
それから2年余り、トロイキはランキングを落として、錦織は力を着実につけているので、当然の結果と言えるのだが。
いつだったか錦織がジョコビッチを破りフェデラーとファイナルで戦い、ストレート負けを喫していた大会があった。
錦織の試合前の弱気な発言を、何かの対談でマイケル・チャンが苦言を呈して、錦織が苦笑いしていたのも思い出す。
今度こそはそのことを思い出し、勝ち負けは別として、納得できる試合を見せてくれそうな気がしている。ガオラがないのは残念だ。
マスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)での2回戦、錦織圭はトロイキ(セルビア)に75 62のストレートで勝利して3回戦は待望のフェデラーと対戦するという。
トロイキには厳しいと思っていた。確か一昨年のジャパンオープンの初戦でトロイキの強烈なサービスに苦しみストレートで敗れたのが記憶にある。その大会でトロイキは勝ち上がりナダルをあと一歩まで追い詰めことを思い出す。
同じ年だったか、セルビア対フランスのデ杯の決勝戦、2勝2敗で優勝決める最後の試合にトロイキは急きょ起用されて、期待に答えて初優勝をセルビアのもたらす立役者となった。選手たちは約束通りの頭を坊主にして喜びを露わにしていたのも印象深い。
それから2年余り、トロイキはランキングを落として、錦織は力を着実につけているので、当然の結果と言えるのだが。
いつだったか錦織がジョコビッチを破りフェデラーとファイナルで戦い、ストレート負けを喫していた大会があった。
錦織の試合前の弱気な発言を、何かの対談でマイケル・チャンが苦言を呈して、錦織が苦笑いしていたのも思い出す。
今度こそはそのことを思い出し、勝ち負けは別として、納得できる試合を見せてくれそうな気がしている。ガオラがないのは残念だ。