2013年05月17日
KKSテニストーナメント
昨年、風邪をこじらせデフォしてしまった北九州テニストーナメントは歴史があり、優秀な選手を輩出していたことを、手にしたブロクラムの最後を飾る優勝者一覧表でしることができた。ブロクラムの立派さにも驚いた。第一回は昭和29年、そして今年、平成25年は60回という節目の年だそうで記念品ももらった。ぼくは偶然にも青春の甘酸っぱい思い出の残る土地、紫川からほど遠くない三萩野のコート、あの時代コートの存在はおぼれげにあったがテニスとの関わりを持つなんて夢想だにもしなかったし、できなかった。
このよわい、このよなかたちでコートに立つことができるのを、不思議な気持ちでいた。うなぎの寝床のように横一列12面、数えていると首が痛くなり、歴史を彷彿させるものがあった。
一日目、昨日はシングルはBYE、ダブルスの一回戦セット20で勝利。今日はシングルのクォーターファイナル、ダブルスのセミファイナルが行われた。
9時から行われたシングルの初戦は6162、ダブルスはファースト46で落とし弱気になったが62でセカンドをものにするとファイナルはスーパータイブレークへと突入。終始先攻して107で明日のファイナルへ駒を進めることができた。問題はシングル第二シードとのセミファイナルだ。
全力を尽くしてぶっかるしかない。
このよわい、このよなかたちでコートに立つことができるのを、不思議な気持ちでいた。うなぎの寝床のように横一列12面、数えていると首が痛くなり、歴史を彷彿させるものがあった。
一日目、昨日はシングルはBYE、ダブルスの一回戦セット20で勝利。今日はシングルのクォーターファイナル、ダブルスのセミファイナルが行われた。
9時から行われたシングルの初戦は6162、ダブルスはファースト46で落とし弱気になったが62でセカンドをものにするとファイナルはスーパータイブレークへと突入。終始先攻して107で明日のファイナルへ駒を進めることができた。問題はシングル第二シードとのセミファイナルだ。
全力を尽くしてぶっかるしかない。