2013年05月10日
錦織圭、フェデラーを破る殊勲
2013年05月10日
チャリダーをめだして
木曜日、晴れ。
先日、BSだったそうだが『チャリダー』という自転車で遠乗りする番組を拝見した。今急速に高まるスポーツバイクうんぬんと。そんな人たちをチャリダーと呼ぶらしい。
タレントの初心者がチャリダーに伴われての富士山の絶景、西伊豆28キロを走破する。番組に刺激されて城南のコートまでの20キロ余りは無理だとあきらめていたが、むらむらとくるものがあった。
来月初旬に行われる九州選手権でのダブルスのお手合わせをそろそろと考えていた。M氏にメールを送ると今日はコートへ顔を出すとの返事。
(庭の草花)
ぼくは朝からテニス用のリックにラケットを二本と着替え等最低限のものをいれて準備。後輪がブレの現象、前輪のブレーキ、締め上げたらシューがブレーキを掛けるとしばらく摩擦音がするという代物のチャリに不安な眼差しをかけながら、いちようチェーンに油をさして気を紛らした。
途中、江津湖の側にあるテニスクラブまでは40分あまりで行くのでそれから50分と、1時間半想定して9時半に家を出る。
江津湖まではバイパスをひたすらくだって行く。若干の上りはあるが車道を走っていけばわりかし順調だ。今日は信号に引っ掛かりかなりロスとゆっくり目の走りをの影響か、少し遅れてテニスコート際までたどり着いた。
(江津湖)
ここまでで10キロ余りのはず。それから直進して、江津湖の橋を渡り右に下りると田園地帯で歩道のない車道、車でいっぱいいっぱいの直進の道がエル字型に延々と続く、車に接近されると避けようもないが、車も少なく相手が避けてくれる。ようやく一般道にでて左折してしばらく行くと緑川を渡る。そこにはゆったりとした歩道が用意されていて、ゆっくりと平坦なところをしばらく行くと、大きな信号があり左側に曲がると坂道がずっとコートまで続くのだ。下半身はかなりの疲労をうったえ、ロウロウギアで喘ぎ喘ぎ登っていった。左に曲がるとコートまでのめどが付つところまでたどりつき、そこで道路わきの日陰に腰を下ろしてしばらく休憩。水と甘いものを口に入れた。時間はまだ残されていた。
(城南コート)
ダブルスを2試合と半分、パートナーに迷惑をかけたかもしれないが、なんとかんテニスにはなった。
(緑川)
帰りはさすがに体は重く、来た道順を黙々とたどってペダルを踏んだ。江津湖の植物園際の橋の中腹の石のベンチに、ようやくたどり着いて石のようにへたり込んだ。もっていた飲食物のほとんど胃袋にいれてしばらく放心していた。
東バイパスの車道をローギアでひたすらもくもく、もくもくとペダルを踏む。阿蘇路の三ノ宮からの一段のの登りをあえぎながら、ホームコート際の真昼に行ったら到底食べられないラーメン屋を思い出した。ホームコート際の急な坂道には抗しきれず、チャリを押した。ホームコートでトイレに行き、ラーメン屋にたどり着くと予想通り席は空いていた。キムチを小皿におう盛で二皿、こってりしたラーメンを食べ終えると満腹になっていた。
ようやく家にたどり着き、風呂を沸かしてテレビの前に座り込むと、パタンキューとなっていた。
大過なくやり終えた気はしたが、足腰に違和感若干ある。
明日は雨天とのこと、何とか癒えるかもしれない。
先日、BSだったそうだが『チャリダー』という自転車で遠乗りする番組を拝見した。今急速に高まるスポーツバイクうんぬんと。そんな人たちをチャリダーと呼ぶらしい。
タレントの初心者がチャリダーに伴われての富士山の絶景、西伊豆28キロを走破する。番組に刺激されて城南のコートまでの20キロ余りは無理だとあきらめていたが、むらむらとくるものがあった。
来月初旬に行われる九州選手権でのダブルスのお手合わせをそろそろと考えていた。M氏にメールを送ると今日はコートへ顔を出すとの返事。
(庭の草花)
ぼくは朝からテニス用のリックにラケットを二本と着替え等最低限のものをいれて準備。後輪がブレの現象、前輪のブレーキ、締め上げたらシューがブレーキを掛けるとしばらく摩擦音がするという代物のチャリに不安な眼差しをかけながら、いちようチェーンに油をさして気を紛らした。
途中、江津湖の側にあるテニスクラブまでは40分あまりで行くのでそれから50分と、1時間半想定して9時半に家を出る。
江津湖まではバイパスをひたすらくだって行く。若干の上りはあるが車道を走っていけばわりかし順調だ。今日は信号に引っ掛かりかなりロスとゆっくり目の走りをの影響か、少し遅れてテニスコート際までたどり着いた。
(江津湖)
ここまでで10キロ余りのはず。それから直進して、江津湖の橋を渡り右に下りると田園地帯で歩道のない車道、車でいっぱいいっぱいの直進の道がエル字型に延々と続く、車に接近されると避けようもないが、車も少なく相手が避けてくれる。ようやく一般道にでて左折してしばらく行くと緑川を渡る。そこにはゆったりとした歩道が用意されていて、ゆっくりと平坦なところをしばらく行くと、大きな信号があり左側に曲がると坂道がずっとコートまで続くのだ。下半身はかなりの疲労をうったえ、ロウロウギアで喘ぎ喘ぎ登っていった。左に曲がるとコートまでのめどが付つところまでたどりつき、そこで道路わきの日陰に腰を下ろしてしばらく休憩。水と甘いものを口に入れた。時間はまだ残されていた。
(城南コート)
ダブルスを2試合と半分、パートナーに迷惑をかけたかもしれないが、なんとかんテニスにはなった。
(緑川)
帰りはさすがに体は重く、来た道順を黙々とたどってペダルを踏んだ。江津湖の植物園際の橋の中腹の石のベンチに、ようやくたどり着いて石のようにへたり込んだ。もっていた飲食物のほとんど胃袋にいれてしばらく放心していた。
東バイパスの車道をローギアでひたすらもくもく、もくもくとペダルを踏む。阿蘇路の三ノ宮からの一段のの登りをあえぎながら、ホームコート際の真昼に行ったら到底食べられないラーメン屋を思い出した。ホームコート際の急な坂道には抗しきれず、チャリを押した。ホームコートでトイレに行き、ラーメン屋にたどり着くと予想通り席は空いていた。キムチを小皿におう盛で二皿、こってりしたラーメンを食べ終えると満腹になっていた。
ようやく家にたどり着き、風呂を沸かしてテレビの前に座り込むと、パタンキューとなっていた。
大過なくやり終えた気はしたが、足腰に違和感若干ある。
明日は雨天とのこと、何とか癒えるかもしれない。