2013年05月18日
いったい何が
シングルス準決勝は3セット目スーパータイブレークを戦っていた。序盤2ポイントリード行けそうだとはやったが、追い付かれリードを許してしまった。必死に走り回り放つショットはなかなかボイントに繋がらず、相手の際どいショットはセーフ、ぼくはアウト、流れは完全に相手の掌中にあって、気がつけば69と相手のマッチボイントになっていた。ついに負ける瞬間がきたのだと諦めていた。
ディフェンディングチャンピオンである今日の相手には、昨年の九州毎日、2回戦で戦っていた。1回戦ファイナルまで長時間戦い、疲労困憊していたが2回戦闘う体力気力は残されていると思っていた。ところが終わって見れば06 26くらいで負けてショックを受けた。口ほどもなく、たいしたあれじゃないねと知らしめた気がしていた。
まちにまっていたリベンジのチャンスで、ぼくはファーストを62でいとも簡単にとり、今日は勝てるに違いないと思いながら、脳裏にいけないことを思い浮かべいた。
セカンドになると開き直った相手は前に出るのを中心にボールを散らしはじめた。33からサービスをブレークされると34となると反撃出来ずにずるずる36とやられた。
確かに相手はぼくの弱点を攻め、対応出来ずジリジリと後退りしていた。
最後の一球はぼくのサービスだった。それをキープ79。そして相手のサービス2本で決まるだろうと観念してた。相手に細工をされないように思い切り両手をフルことを心掛けていると、5ポイント連取、気がつけば11-9で勝っていた。
1時間もせずして始まったダブルスの決勝戦、相手は1シードを倒したペア、こちらはシングルスをファイナルまで戦いようやく勝利したよたよたペア。ファーストはよたよたと26で落とし諦めかけたが力を振り絞り頑張っていると63でセカンドが取れ、スーパータイブレークは接戦の末10-7と取りかろうじて、薄氷の勝利が転がり込んできた。この2つの勝利は何だろうね。ぼくは腕を組み首をかしげ考え込んでいる。
ディフェンディングチャンピオンである今日の相手には、昨年の九州毎日、2回戦で戦っていた。1回戦ファイナルまで長時間戦い、疲労困憊していたが2回戦闘う体力気力は残されていると思っていた。ところが終わって見れば06 26くらいで負けてショックを受けた。口ほどもなく、たいしたあれじゃないねと知らしめた気がしていた。
まちにまっていたリベンジのチャンスで、ぼくはファーストを62でいとも簡単にとり、今日は勝てるに違いないと思いながら、脳裏にいけないことを思い浮かべいた。
セカンドになると開き直った相手は前に出るのを中心にボールを散らしはじめた。33からサービスをブレークされると34となると反撃出来ずにずるずる36とやられた。
確かに相手はぼくの弱点を攻め、対応出来ずジリジリと後退りしていた。
最後の一球はぼくのサービスだった。それをキープ79。そして相手のサービス2本で決まるだろうと観念してた。相手に細工をされないように思い切り両手をフルことを心掛けていると、5ポイント連取、気がつけば11-9で勝っていた。
1時間もせずして始まったダブルスの決勝戦、相手は1シードを倒したペア、こちらはシングルスをファイナルまで戦いようやく勝利したよたよたペア。ファーストはよたよたと26で落とし諦めかけたが力を振り絞り頑張っていると63でセカンドが取れ、スーパータイブレークは接戦の末10-7と取りかろうじて、薄氷の勝利が転がり込んできた。この2つの勝利は何だろうね。ぼくは腕を組み首をかしげ考え込んでいる。