2013年06月11日
冷酷な勝敗
火曜日、曇り。
昨夜の空模様の予報は今朝になると終日曇りとなってほっとした。
ダブルスの1回戦は15番コートで15時30分から行われた。相手は直近の新設された北陸Dの大会で優勝をしていたらしいので、手ごわい相手には違いなかった。
ファーストは相手のワンサイドで62で落とした。さすが北陸大会のチャンピオンだ。簡単に料理されるかと思ったが、
セカンドになるとぼくたちは積極的に攻撃を仕掛けて先手を取り接戦に持ち込み、54でぼくのサービスサービスマッチへとなって、いつものプレッシャーでを落としてしまい55、嫌な予感がしたが、ねばって75で取り、勝敗はファイナルへとなった。太陽は西にかたむき、勝敗の行方は混とん、二人でこんな経験を何度かしたことか。
ファイナルもまさに手に汗を握る必至の攻防が続いた。
1ゲーム目のぼくのサービスをまたも大事な時に落として02と先行を許して嫌な展開が予想されたがパートナーがキープして12で持ちこたえた。
そして54とリードしてパートナーのサービスアンドマッチ。セカンドを取ったぼくらが有利に思えた。そこでマッチポインもあった。ぼくたちに歓喜の瞬間が訪れてもいいと思える瞬間があったのに、相手の信じられない返球などもあって惜しくも55となってしまっていた。勝利の女神は微笑まなかった。
56と相手にサービスアンドマッチを許して、ぼくたちも最後の抵抗をこころみたが惜しくも57と敗れ去った。
2時間余の戦いを終えネットを挟んで握手したとき、相手の一人、春の九州毎日で敗れた選手が満面の笑みで力強くぼくの手を握りしめたので一瞬驚いたが、ぼくの健闘を讃えてくれたのかと感じた。
ぼくにとって勝てそうな単複を落としてしまい、昨年の病での結果と一緒になってしまい、勝負の冷酷さを改めて感じている。
昨夜の空模様の予報は今朝になると終日曇りとなってほっとした。
ダブルスの1回戦は15番コートで15時30分から行われた。相手は直近の新設された北陸Dの大会で優勝をしていたらしいので、手ごわい相手には違いなかった。
ファーストは相手のワンサイドで62で落とした。さすが北陸大会のチャンピオンだ。簡単に料理されるかと思ったが、
セカンドになるとぼくたちは積極的に攻撃を仕掛けて先手を取り接戦に持ち込み、54でぼくのサービスサービスマッチへとなって、いつものプレッシャーでを落としてしまい55、嫌な予感がしたが、ねばって75で取り、勝敗はファイナルへとなった。太陽は西にかたむき、勝敗の行方は混とん、二人でこんな経験を何度かしたことか。
ファイナルもまさに手に汗を握る必至の攻防が続いた。
1ゲーム目のぼくのサービスをまたも大事な時に落として02と先行を許して嫌な展開が予想されたがパートナーがキープして12で持ちこたえた。
そして54とリードしてパートナーのサービスアンドマッチ。セカンドを取ったぼくらが有利に思えた。そこでマッチポインもあった。ぼくたちに歓喜の瞬間が訪れてもいいと思える瞬間があったのに、相手の信じられない返球などもあって惜しくも55となってしまっていた。勝利の女神は微笑まなかった。
56と相手にサービスアンドマッチを許して、ぼくたちも最後の抵抗をこころみたが惜しくも57と敗れ去った。
2時間余の戦いを終えネットを挟んで握手したとき、相手の一人、春の九州毎日で敗れた選手が満面の笑みで力強くぼくの手を握りしめたので一瞬驚いたが、ぼくの健闘を讃えてくれたのかと感じた。
ぼくにとって勝てそうな単複を落としてしまい、昨年の病での結果と一緒になってしまい、勝負の冷酷さを改めて感じている。