2008年07月13日
1歳になった長男の孫
今日も晴天。ねんりんピックの打ち合わせがあるというのでパークドームへチャリをとばす、風を切って心地よいが少し手前から登り坂でドームへ着くとびっしょり汗をかいていた。
ドームへ足を入れると人だかりの熱気で溢れ、何事かとフィールドに目をやるとセンターベルトなしのネットがピーンと張られていて、ソフトテニスの大会が始ろうとしているのが分かった。
どうやら高校の九州大会らしい。試合が始るとコートの直ぐ後ろに部員らしい仲間が二三十人整然として腰を下ろしており、一段と応援の喚声が高くなった。プレイヤーの声も打球音も声援にかき消されほとんどきこえない。
この全国に広がるソフトテニス層が硬式に合体していればと空想をせざる終えない。弱体日本のテニス界を思うとき。
昼から1歳になった長男の孫の家を二人で訪れた。ちゃぶ台に手を添えて立ち上がることはできるが、歩行は今からだ。ひげ面で髪の毛ぼうぼうの自分には、遠くからは愛想笑いをしてくれたが、手に触れるのが精いっぱいでそれ以上はべそをかきそうな気配だった。
帰り道、uekideのひなびた温泉でテニス疲れの体を癒して帰る。田園の広がる向こうには真夏の空があった。
ドームへ足を入れると人だかりの熱気で溢れ、何事かとフィールドに目をやるとセンターベルトなしのネットがピーンと張られていて、ソフトテニスの大会が始ろうとしているのが分かった。
どうやら高校の九州大会らしい。試合が始るとコートの直ぐ後ろに部員らしい仲間が二三十人整然として腰を下ろしており、一段と応援の喚声が高くなった。プレイヤーの声も打球音も声援にかき消されほとんどきこえない。
この全国に広がるソフトテニス層が硬式に合体していればと空想をせざる終えない。弱体日本のテニス界を思うとき。
昼から1歳になった長男の孫の家を二人で訪れた。ちゃぶ台に手を添えて立ち上がることはできるが、歩行は今からだ。ひげ面で髪の毛ぼうぼうの自分には、遠くからは愛想笑いをしてくれたが、手に触れるのが精いっぱいでそれ以上はべそをかきそうな気配だった。
帰り道、uekideのひなびた温泉でテニス疲れの体を癒して帰る。田園の広がる向こうには真夏の空があった。
コメント
この記事へのコメントはありません。