2008年09月11日
ASO かんぽの宿でテニス合宿
ASOの懐に抱かれてという表現が似つかわしい場所にカンポの宿は姿を現す。
緑の木立に囲まれたところにテニスコートが4面。広大な敷地にはグランドゴルフコースも宿の裏手にasoの裾野に向かって広がっている。
9時半には地元の5名を含む全員が顔を揃えた。初めての方が大半で少し緊張している自分がいる。
両県のシングルス愛好者が泊りがけで親睦テニスをと有志が段取りお世話してくれたのだ。
主催者の挨拶と試合内容の説明があり試合が始った。
地元チームと隣県ABCチーム、5名ずつ4チームで2ダブルス、3シングルスの対戦と分かった。
始めにCチームと対戦、2-2となって最後のF氏のシングルスに掛かって70歳代九州チャンピオンに期待したのだが、相手は60歳そこそこその足があり上手だった。
調子のでないままずるずると負けてしまった。
2-3の負け。次にAチームと3-2の勝。
最後のBチームとは2-2でまた最後のシングルスに掛かかりK氏が登場したが破れて2-3の負け。
Bチームとの終盤の対戦で夕立に逢い中断して翌日に持ち越された。
11日、前日の残り試合を消化して、後はレッスン、シングルス、ダブルスを主催者の指示で行う。
優勝はCチーム、2位はBチーム3位は我々地元、4位はAチームとなった。
久しぶり楽しく意義あるテニスの二日間だった。隣県の人達の腕前は中上レベルの集まりと見た、指導者にめぐまれてすぐれたリーダシップに向上心を持ち信頼してついて行こうとする姿勢が見られ、大切なことを教えてもらった気がした。
そういう方々とシングルスやダブルスを対戦することができて幸せだった。勉強になったし楽しかったし、刺激も受けた。
僕の風貌に奇異に感じているらしく思えたので自己紹介の折「・・こんな格好なので友達から浮浪者と似ていると言われましたが、よろしく・・・・」
僕の風貌だけでなくテニスにもみんな興味を持っているらしく察した。この年代で両手打ち、それも左右やっていることもあるのだろうか。おまけに対戦相手に恵まれたこともあってか、団体戦でシングルス3、ダブルス3試合やって全勝したりしたのだ。
なんだか急に強くなった気はしたが、そんなことはあるはずがないと自分に言い聞かせた。
僕のシングルは3番手、1番手2番手とやっていれば、よもや勝つはずはなかったと思うからだ。
二日目の遊びのテニス、昨年の九州選手権2回戦で対戦する人だったFU氏とやることになった。
時間を勘違いWOとなった記憶が蘇る。試合が始ると僕の繰り出す両手打ちのスピンボールに全くタイミングが合わなかった。戦術を変えてネットに出てきたが、思う壺でストレート、クロスのパッシングが面白いように決まり終わってみてば60での圧勝だった。
たまたま僕が今回は勝てたが、いつも大きな試合で3-4回戦くらい勝ち進んでいる方にどこまで通用するかと、胸をかりるつもりだったので意外な勝ち方に自分のほうが驚く。
試合後そのことを話すと思い出してくれた。自分の存在を認めてくれたに相違ない。
15名の隣県のみなさんと交流を深めたので試合に出かけても寂しい思いは少し減るかもしれない。
緑の木立に囲まれたところにテニスコートが4面。広大な敷地にはグランドゴルフコースも宿の裏手にasoの裾野に向かって広がっている。
9時半には地元の5名を含む全員が顔を揃えた。初めての方が大半で少し緊張している自分がいる。
両県のシングルス愛好者が泊りがけで親睦テニスをと有志が段取りお世話してくれたのだ。
主催者の挨拶と試合内容の説明があり試合が始った。
地元チームと隣県ABCチーム、5名ずつ4チームで2ダブルス、3シングルスの対戦と分かった。
始めにCチームと対戦、2-2となって最後のF氏のシングルスに掛かって70歳代九州チャンピオンに期待したのだが、相手は60歳そこそこその足があり上手だった。
調子のでないままずるずると負けてしまった。
2-3の負け。次にAチームと3-2の勝。
最後のBチームとは2-2でまた最後のシングルスに掛かかりK氏が登場したが破れて2-3の負け。
Bチームとの終盤の対戦で夕立に逢い中断して翌日に持ち越された。
11日、前日の残り試合を消化して、後はレッスン、シングルス、ダブルスを主催者の指示で行う。
優勝はCチーム、2位はBチーム3位は我々地元、4位はAチームとなった。
久しぶり楽しく意義あるテニスの二日間だった。隣県の人達の腕前は中上レベルの集まりと見た、指導者にめぐまれてすぐれたリーダシップに向上心を持ち信頼してついて行こうとする姿勢が見られ、大切なことを教えてもらった気がした。
そういう方々とシングルスやダブルスを対戦することができて幸せだった。勉強になったし楽しかったし、刺激も受けた。
僕の風貌に奇異に感じているらしく思えたので自己紹介の折「・・こんな格好なので友達から浮浪者と似ていると言われましたが、よろしく・・・・」
僕の風貌だけでなくテニスにもみんな興味を持っているらしく察した。この年代で両手打ち、それも左右やっていることもあるのだろうか。おまけに対戦相手に恵まれたこともあってか、団体戦でシングルス3、ダブルス3試合やって全勝したりしたのだ。
なんだか急に強くなった気はしたが、そんなことはあるはずがないと自分に言い聞かせた。
僕のシングルは3番手、1番手2番手とやっていれば、よもや勝つはずはなかったと思うからだ。
二日目の遊びのテニス、昨年の九州選手権2回戦で対戦する人だったFU氏とやることになった。
時間を勘違いWOとなった記憶が蘇る。試合が始ると僕の繰り出す両手打ちのスピンボールに全くタイミングが合わなかった。戦術を変えてネットに出てきたが、思う壺でストレート、クロスのパッシングが面白いように決まり終わってみてば60での圧勝だった。
たまたま僕が今回は勝てたが、いつも大きな試合で3-4回戦くらい勝ち進んでいる方にどこまで通用するかと、胸をかりるつもりだったので意外な勝ち方に自分のほうが驚く。
試合後そのことを話すと思い出してくれた。自分の存在を認めてくれたに相違ない。
15名の隣県のみなさんと交流を深めたので試合に出かけても寂しい思いは少し減るかもしれない。
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