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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    テニスも空で

    久しぶり終日雨。テニスは休みで終日読書。体力の回復には慈雨であるが?
    いつか『世界教養全集』昭和36年初版発刊の古本が街の古本屋の店頭に無造作に置かれていた。100円のシールが張られており探し集めると9巻。
    赤い表紙で中をめくると黄ばんでいたが小さな活字ながらも読んでみたかったと言う内容のものがほとんどだった。
    900円で読破すればこの歳でもそれなりの教養が身につけばありがたいと、リックに何とか詰め込みチャリを走らせてやっとやっと帰り着いたが、目の前においているだけでなかなか手に取らない。

    今は哲学的なもの、宗教関係のものに興味がある。たまたま10巻に「釈尊の生涯」中村 元「般若心経講義」高神各覚昇 「歎異抄講話」暁鳥 敏 「禅の第一義」鈴木大拙
    「生活と一枚の宗教」倉田百三 仏教に関連するものがあり、なかでも特に「般若心経講義」を精読している。
    悶々としているときなどこれを読み直すと心の安らぎを覚える。

    (序)いったい仏教の根本思想は何であるかということを、最も簡明に説くことは、なかなかむずかしいことではあるが、これを一言にしていえば、「空」(くう)の一文字に帰するといっていいと思う。だが、その空は、仏教における一種の謎で、いわば公開せる秘密であるということができる。
    何人にもわかっているようで、しかも誰にもほんとうにわかっていないのが空である。
    けだし、その空をば、いろいろの角度から、いろいろの立場から、いい表しているのが、仏教という教えである。
    ところで、その空を『心経』はどう説明しているかというに、「色即是空」と、「空即是色」の二つの方面から、これを説いているのである。・・・・・・・・・・


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)
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