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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    56回目のT氏との対戦

    晴れ。
    第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝(日本9-4米国、22日=日本時間23日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)1組1位の日本代表は9-4で2組2位の米国代表を破り決勝進出を決めた。明日は韓国と決勝で対決

    朝9時からの試合を見たいとT氏より連絡があり、昼の一時から運動公園Bコートに変更になる。車で一時間は十分かかるT氏は4回の終わって6-2と日本リードを確認してから来たようだ。将来性のある田中(楽天)を対アメリカ戦に一イニングとうばんさせ、9回には日本を代表する投手と監督も絶賛するダルビッシュ(日本ハム)で締めくくった。僕は最後までじっくり見させていただいても約束の20分前にはコートに着き申し訳ない気持ちになる。
    運動公園は春真っ盛りの気配だ。

    さて今日は44まで行きそれから46と振り切られた。用足しがしたくなり、後半は集中できなくなった。これも勉強。2セット目の01でコートチェンジしたところでトイレに行かせてもらう。セカンドは62で取り、一勝一敗でほっとする。

    (反省)
    ・出だしの3ゲームくらい、体が温まるまではじっくりとつないで温まるのを待つくらいの気持ちが必要だ。それを意識的に行う。
    ・ボールをよく見て、相手のいない場所にボールを狙う。
    ・深く、思い切り打つ。
    ・ボレーも入れに行かないできちっと打つ。でないと相手にひらわれて逆襲をくらう。

    ・両手打ちのストロークとサービスはまあまあの出来だったが、イージミスをなくして、ストロークとサービスにもっと磨きをかけよう。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額450万ドル、ハード)は22日、シングルス決勝が行なわれ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が、第4シードのA・マレー(英国)に6-1, 6-2で勝利、今季2勝目を果たした。

    この日の試合でナダルは、サービスエースこそなかったが、第1サーブ時には81%と高い確率でポイントを奪い、1本のブレークピンチを迎えることなく、わずか80分で今季最初のマスターズタイトルを手に入れた。

    通算13度目のマスターズ制覇を果たしたナダルは「アンディ(マレー)は、僕が今季勝っていなかった唯一のトップ選手だったんだ。だからこの勝利はとても重要だよ。だけど一番大切なことは、決勝で勝ててタイトルを獲得できたことだね。」と喜びを語った。
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    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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