2009年05月27日
柴又帝釈天から野菊の墓
晴れ。
8時半ごろ出発して松戸に向かう。一年ぶりに叔母さんを見舞う。
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その後、松戸駅に戻り常磐線で金町で降りてバスで柴又帝釈天を目指す。
叔母さんを見舞いにと決めてから、PCで近くの観光を探すと「矢切の渡し」や「野菊の墓」文学碑や「柴又」という字が目に付いた。
まさか寅さんに出てくる柴又がこんなところにあるとは思ってもみなかった。ピンとこなかった。
あの参道は浅草あたりのものと思い込んでいた。
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寅さんで参拝客が増えたであろう参道の店には、昔なじみのお菓子や団子に饅頭、そのほかいろいろ雑多なめずらしいものやなつかしいものが店先をにぎわしていた。
帝釈天では本堂に上がり有料の彫刻を見たが、昼過ぎかなり遅く出かけたので時間が気になる。寅さんの記念館もじっくりと見たかったがそうはいかなかった。
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記念館からエレベーターで昇り目の前の堤防に出ると500メートルで矢切の渡しとある。目の前には江戸川の河川敷が緑に覆われており、すっきりしたいい気持ちになった。そこにはそれぞれ自分の時間を楽しんでいる人たちが往来していた。
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矢切の渡しを一人で渡ると、そこではショートコースでゴルフを楽しんでいるひととすれ違い、堤防の階段を登りきると
前には田畑が広がっていた。「野菊のこみち」と親切にも小さな案内板が立てられていたが、行けども行けどもでもある。
すっかりくたびれて一歩一歩進めていると広大な田畑をよこぎったのに到達せず、目的地はその先のアスファルト道路を
しばらくのぼったところにあった。
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文学碑にたどりついたときは、行き過ぎて後戻りした後で、疲労困憊しており、そこから近くのバス道路にやっとたどり着き、松戸行きのバスにとびのると二つ目の停車場がおじさんの家の前だった。
すっかりくたびれた、しばらく休ませてもらう。
8時半ごろ出発して松戸に向かう。一年ぶりに叔母さんを見舞う。
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その後、松戸駅に戻り常磐線で金町で降りてバスで柴又帝釈天を目指す。
叔母さんを見舞いにと決めてから、PCで近くの観光を探すと「矢切の渡し」や「野菊の墓」文学碑や「柴又」という字が目に付いた。
まさか寅さんに出てくる柴又がこんなところにあるとは思ってもみなかった。ピンとこなかった。
あの参道は浅草あたりのものと思い込んでいた。
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寅さんで参拝客が増えたであろう参道の店には、昔なじみのお菓子や団子に饅頭、そのほかいろいろ雑多なめずらしいものやなつかしいものが店先をにぎわしていた。
帝釈天では本堂に上がり有料の彫刻を見たが、昼過ぎかなり遅く出かけたので時間が気になる。寅さんの記念館もじっくりと見たかったがそうはいかなかった。
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記念館からエレベーターで昇り目の前の堤防に出ると500メートルで矢切の渡しとある。目の前には江戸川の河川敷が緑に覆われており、すっきりしたいい気持ちになった。そこにはそれぞれ自分の時間を楽しんでいる人たちが往来していた。
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矢切の渡しを一人で渡ると、そこではショートコースでゴルフを楽しんでいるひととすれ違い、堤防の階段を登りきると
前には田畑が広がっていた。「野菊のこみち」と親切にも小さな案内板が立てられていたが、行けども行けどもでもある。
すっかりくたびれて一歩一歩進めていると広大な田畑をよこぎったのに到達せず、目的地はその先のアスファルト道路を
しばらくのぼったところにあった。
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文学碑にたどりついたときは、行き過ぎて後戻りした後で、疲労困憊しており、そこから近くのバス道路にやっとたどり着き、松戸行きのバスにとびのると二つ目の停車場がおじさんの家の前だった。
すっかりくたびれた、しばらく休ませてもらう。
すっかりお江戸の人となっていますね。
柴又帝釈天から矢切の渡し、なかなか渋い観光コースを見られているようで、随分と昔とは変わっていると思いますが、江戸川沿いは写真で見るかぎりそんなでもないかな。
昔、小岩に友人がいたので、この辺りではちょくちょく遊んでいました。
試合の合間に、お江戸を満喫してください。
東京生活があったのですね。うらやましい。
都会での河川敷はまさにオアシスですね。
さて、テニスは10日ほど縁がありません。
試合前に一日練習をお願いしていたのですが、雨でした。
おとなしくしているので足腰にはと思っていましたが、思ったほど回復してなくて、練習なしでは
どうなるのか、まな板の上の心境です。
ありあがとうございました。