2010年07月02日
今日もサービスの練習重点
終日曇り。
昼からコートへ。かごボールでサービスとストロークの練習に重点。
黒いガット、ナダルが良いといえばよい気がしてくる。F県ベテラン大会まで一週間、サービス何とかものにしたい。
直に担ぎ上げていたラケットを横から背中へと回して、担ぎ上げていた状態になる寸前に手首を緩めてラケットを一回転(瞬時に)させてトスしたボールをヒットする。
昨夜のウインブルドン、女子準決勝一試合目、第21シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)がノーシードのT・ピロンコバ(ブルガリア)を3-6, 6-3, 6-2の逆転で下し、自身初となるグランドスラム決勝進出を果たした。
格下のピロンコバはロシアでの大会でズヴォナレーワにたやすく勝っていたとのことで、自信をうかがわせたが、その通りの出だしでファースト63、一度勝っているのだという自信か、緩急自在のプレーでモスクワの再現かとも思わせた。
しかしズヴォナレーワ前の試合、クレイステルスの場合もファーストはあっさりと落として、駄目かと思われたがセカンドから見違うほどのテニスを展開、ストローク、サービスでクレイステルスを翻弄して21で勝利し、この試合に臨んでいたのだ。
セカンドになると勝ちを急ぐピロンコバにミスが出始めた。緩急のテニスが強打に変貌して、それに微妙なミスが目立ち始めた。ズヴォナレーワの持ち前の鋭いファーストサービスや深いストロークが決りだして流れが変わっていた。
ファイナルもその延長で、試合経験の差も加わり一方的なゲームとなってしまった。
二試合目は第1シードのセリーナ・ウィリアムズが、世界ランキング62位で20歳のペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6、6-2で退け、3年連続で決勝に進出した。
クビトバは183cm長身の左ぎき、鋭いサービス、ストロークでセリーナを圧して、ファーストタイブレークまでもつれ込む熱戦を演じて、将来性をうかがわせた。
セカンドのなるとそのサービス、ストロークに乱れが出て、沈着冷静なセリーナの餌食となった。
今夜は【男子シングルス準決勝】
R・ナダル(スペイン) (2) vs. A・マレー(英国) (4)
N・ジョコビッチ(セルビア) (3) vs. T・ベルディフ(チェコ共和国) (12)
ナダルは全豪でマレーとの対戦中、故障でリタイアした。そして今回再び対戦することになる。両者複雑な心境に違いない。二人とも調子は良さそうだが、現状のナダルのテニス、贔屓目で見て一枚上を行くのではないか。
ジョコビッチ対ベルディフ、両者互角の戦いを展開するだろうが、最後に笑うのはベルディフのような気がする。
昼からコートへ。かごボールでサービスとストロークの練習に重点。
黒いガット、ナダルが良いといえばよい気がしてくる。F県ベテラン大会まで一週間、サービス何とかものにしたい。
直に担ぎ上げていたラケットを横から背中へと回して、担ぎ上げていた状態になる寸前に手首を緩めてラケットを一回転(瞬時に)させてトスしたボールをヒットする。
昨夜のウインブルドン、女子準決勝一試合目、第21シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)がノーシードのT・ピロンコバ(ブルガリア)を3-6, 6-3, 6-2の逆転で下し、自身初となるグランドスラム決勝進出を果たした。
格下のピロンコバはロシアでの大会でズヴォナレーワにたやすく勝っていたとのことで、自信をうかがわせたが、その通りの出だしでファースト63、一度勝っているのだという自信か、緩急自在のプレーでモスクワの再現かとも思わせた。
しかしズヴォナレーワ前の試合、クレイステルスの場合もファーストはあっさりと落として、駄目かと思われたがセカンドから見違うほどのテニスを展開、ストローク、サービスでクレイステルスを翻弄して21で勝利し、この試合に臨んでいたのだ。
セカンドになると勝ちを急ぐピロンコバにミスが出始めた。緩急のテニスが強打に変貌して、それに微妙なミスが目立ち始めた。ズヴォナレーワの持ち前の鋭いファーストサービスや深いストロークが決りだして流れが変わっていた。
ファイナルもその延長で、試合経験の差も加わり一方的なゲームとなってしまった。
二試合目は第1シードのセリーナ・ウィリアムズが、世界ランキング62位で20歳のペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6、6-2で退け、3年連続で決勝に進出した。
クビトバは183cm長身の左ぎき、鋭いサービス、ストロークでセリーナを圧して、ファーストタイブレークまでもつれ込む熱戦を演じて、将来性をうかがわせた。
セカンドのなるとそのサービス、ストロークに乱れが出て、沈着冷静なセリーナの餌食となった。
今夜は【男子シングルス準決勝】
R・ナダル(スペイン) (2) vs. A・マレー(英国) (4)
N・ジョコビッチ(セルビア) (3) vs. T・ベルディフ(チェコ共和国) (12)
ナダルは全豪でマレーとの対戦中、故障でリタイアした。そして今回再び対戦することになる。両者複雑な心境に違いない。二人とも調子は良さそうだが、現状のナダルのテニス、贔屓目で見て一枚上を行くのではないか。
ジョコビッチ対ベルディフ、両者互角の戦いを展開するだろうが、最後に笑うのはベルディフのような気がする。
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