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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    石津幸恵の気持

    小雨。
    ケイタイの誘いがあったので出かける。インドアテニスコートでダブルス2セット。
    曇り空の下でI氏とGO氏とシングルスを1セットづつ終えると又降雨。帰途に着く。

    セレナ

    ズヴォナレーワ

    ウィンブルドン、女子シングルス決勝、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズが第21シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を6-3, 6-2で破り下馬評通り、それも圧勝で優勝を飾った。

    ジュニア部門の女子シングルス決勝が行われ、第10シードの石津幸恵が登場したが、第9シードのK・プリスコバに3-6, 6-4, 4-6のフルセットで敗れ、惜しくも準優勝に終る。

    ファイナルセット32からブレークして42、石津リードでのサービスゲーム、これをキープすれば勝利は目の前にぶら下がる。

    15-30でDF、15-40 30-40でネットインのボールを甘く返して逆クロスに決められブレークを許して34。44でのサービスゲーム30-15のリードも又DF3
    0-30、ロブの返球を強打されて30-40、何でもないボール両手打ちバックがネットしてゲームを落として4-5。
    そしてプリスコバのサービスマッチ、フォアのストレートが決り0-15、フォアの逆クロスが決り0-30、フォアがネットして15-30、石津のバック、バックアウトして15-40、相手フォアがバックアウトして30-40、プリスコバのフォアがクロスにアングルをつけて打ち込み石津はラケットに当てるのがやっとでネットにとどかなかった。

    プリスコバ  石津

    42で勝ちを意識し受身となった石津と開き直ったプリスコバの差を感ぜざるを得なかった。
    終盤の3ゲームプ、リスコバロブを多用しだし、緩急をつけての揺さぶりが成功したようだ。

    現在の日本テニス界を象徴しているな内容だった。


    今夜、ウインブルドンのフィナーレを飾る男子単決勝が行われる。
    2年ぶり2度目の優勝を狙う第2シードのラファエル・ナダルと、四大大会で初めて決勝に進んだ第12シードのトマーシュ・ベルディハが対戦する。


    ベルディハ  ナダル

    ナダルの勝利を信じるが、ベルディハの弾丸サービスの対処、力を抜いたストロークに対するナダルの対処を注視し、ナダルの強烈なスピンとスピードも持ち合わせたストローク、コート狭しと縦横無人に走り回り繰り出すカウンタパンチに対するベルディハ処理などに注目しょう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)
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