2011年10月17日
ねんりんピックふれ愛熊本、競技二日目
月曜日、曇りから晴れ。
ねんりんピックふれ愛熊本、競技二日目。2位グループになったぼくたちはパークドークでの試合となった。家からチャリを踏んで、30分あれば余裕をもって行くことができる。
8時10分から10分間練習、8時30分試合開始。ぼくたちの試合は沖縄県と5コートの第二試合に決っていた。熊本Aチーム、Bチーム、ぼくたちCチームの3チームが挑戦していたが、Aチームは期待通り1位グループとなり、Bチームは3位グループで運動公園Bコートで、Cチームは2位グループとなった。
本戦はトーナメント、初戦に負ければそれで終りなので、一回は勝ちたいとは皆の願いだった。沖縄は運動公園でとなりのコートでやっていたが、強そうに見えていた。
試合は70男子から対戦する。それから60女子、60男子と戦う。
70の沖縄戦はあんのじょう大接戦となった。10 11 12 22 22 23 33先行を許しながらも、辛うじてタイブレークにこぎ付けほっとしたのを覚えている。タイブレークも大接戦、66となって7ポイント先取でぼくのサービスとなった。
昨日の神奈川県ではそれを忘れていて、ぼくのダブルフォールトでジ・ エンドとなったことをしり一瞬錯乱した。しまったと思ったが遅い。今日はそのてつは踏むまいとサービスを慎重にいれて、相手のリターンを打ち返したのはいいが、少し浅いかなと思ったがぼくは、委細かまわずにネットに突進した。ストローカーの相手にストロークを続けさせるのはヤバイと体が反応していた。一か八かの突進だったが、それを気にしたのか慌てた相手は浅くネットしてしまい、まさに薄氷の貴重な一勝をものとした。
1勝の余裕もあったのか女子は40で取り、21で沖縄県に勝つことができた。
勝利を確定してトーナメント表を眺めると次の相手は愛知県が来そうであった。相手は岩手県で予想どうりに愛知が21で勝ち上がり我々と戦うこととなった。
愛知県には思い出がある。3年前の鹿児島ねんりんで、負けそうで負けずに勝ち抜け、1位グループとなって、そこでも隘路をすり抜けるように勝ち上がって決勝戦まで這い上がっていた。
そこで待ち受けていたのが愛知県だった。03の完敗でそれでも準優勝の栄誉を賜った。
あのチームでよくあすこまで行ったと今でも思う。(チームメートには申しわけないが)組合せ運も、対戦相手のかみ合わせ運もあったのだろう。やっとこの2勝1敗で勝ち進んだ。
その愛知が何で2位グループですかと、対戦後尋ねたらゲーム率の僅差でしたとのこと。
残念ながら力の差は歴然で03とやぶれてしまった。
1位グループのAチームの2回戦敗退。運動公園BコートのBチームが3位グループでベスト4入りしたと情報が入り、応援に出かけた。
準決勝は富山県に21で勝ち、決勝戦に進出したが惜しくも岡山県に12で敗れ準優勝となった。
決勝戦は3チームが同時にコートに並んで入り、70男子が負けて、60男子が勝ち、残っていた60女子にかかっていた。23で33になるチャンスのラリーの長い応酬、最後はポーチされてゲームセットになった。
3位グループ準優勝は、昨年参加した石川県と同じ成績だと気がついた。
ねんりんピックふれ愛熊本、競技二日目。2位グループになったぼくたちはパークドークでの試合となった。家からチャリを踏んで、30分あれば余裕をもって行くことができる。
8時10分から10分間練習、8時30分試合開始。ぼくたちの試合は沖縄県と5コートの第二試合に決っていた。熊本Aチーム、Bチーム、ぼくたちCチームの3チームが挑戦していたが、Aチームは期待通り1位グループとなり、Bチームは3位グループで運動公園Bコートで、Cチームは2位グループとなった。
本戦はトーナメント、初戦に負ければそれで終りなので、一回は勝ちたいとは皆の願いだった。沖縄は運動公園でとなりのコートでやっていたが、強そうに見えていた。
試合は70男子から対戦する。それから60女子、60男子と戦う。
70の沖縄戦はあんのじょう大接戦となった。10 11 12 22 22 23 33先行を許しながらも、辛うじてタイブレークにこぎ付けほっとしたのを覚えている。タイブレークも大接戦、66となって7ポイント先取でぼくのサービスとなった。
昨日の神奈川県ではそれを忘れていて、ぼくのダブルフォールトでジ・ エンドとなったことをしり一瞬錯乱した。しまったと思ったが遅い。今日はそのてつは踏むまいとサービスを慎重にいれて、相手のリターンを打ち返したのはいいが、少し浅いかなと思ったがぼくは、委細かまわずにネットに突進した。ストローカーの相手にストロークを続けさせるのはヤバイと体が反応していた。一か八かの突進だったが、それを気にしたのか慌てた相手は浅くネットしてしまい、まさに薄氷の貴重な一勝をものとした。
1勝の余裕もあったのか女子は40で取り、21で沖縄県に勝つことができた。
勝利を確定してトーナメント表を眺めると次の相手は愛知県が来そうであった。相手は岩手県で予想どうりに愛知が21で勝ち上がり我々と戦うこととなった。
愛知県には思い出がある。3年前の鹿児島ねんりんで、負けそうで負けずに勝ち抜け、1位グループとなって、そこでも隘路をすり抜けるように勝ち上がって決勝戦まで這い上がっていた。
そこで待ち受けていたのが愛知県だった。03の完敗でそれでも準優勝の栄誉を賜った。
あのチームでよくあすこまで行ったと今でも思う。(チームメートには申しわけないが)組合せ運も、対戦相手のかみ合わせ運もあったのだろう。やっとこの2勝1敗で勝ち進んだ。
その愛知が何で2位グループですかと、対戦後尋ねたらゲーム率の僅差でしたとのこと。
残念ながら力の差は歴然で03とやぶれてしまった。
1位グループのAチームの2回戦敗退。運動公園BコートのBチームが3位グループでベスト4入りしたと情報が入り、応援に出かけた。
準決勝は富山県に21で勝ち、決勝戦に進出したが惜しくも岡山県に12で敗れ準優勝となった。
決勝戦は3チームが同時にコートに並んで入り、70男子が負けて、60男子が勝ち、残っていた60女子にかかっていた。23で33になるチャンスのラリーの長い応酬、最後はポーチされてゲームセットになった。
3位グループ準優勝は、昨年参加した石川県と同じ成績だと気がついた。
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