2013年06月28日
世代交代 下剋上の時代きたれり
まさに波乱、下剋上。世代交代の時代に突入するころだとは思っていたが、まさかこんなことがおきるとは。フェデラーもまさかと思っていたに違いない、もちろん我々もだが。29歳116位のS・スタコフスキ(ウクライナ)は捨て身の戦いに挑んでいた。良いサービスも持っているとはいえ、ネットダッシュを抜かれても抜かれても最後までネットにくらいつき、接戦をものにしたのは圧巻だった。今まで序盤で苦戦していたフェデラーを何度か見てきたが、いつもうれしがらせて最後には泣かせ、すずしい顔をして、会見の場にいた。76 (5) 67 (5) 57 67 (5)の逆転で敗れたのだ。
シャラポアもまた予選から勝ち上がった世界ランク131位のM・ラルシェル・デ・ブリート(ポルトガル)に36 46のストレートで敗れた。ストロークで打ち負けていたのだからどうしょうもない。今のランキングシステムって問題があるのではと思いたくなるような出来事が続出している。
アザレンカ、ツウオンガのリタイアなど優勝のチャンスは誰にもありそうだが、優勝候補のジョコビッチ、マレー、セレナがまだ健在だ。
日本勢は添田豪選手が善戦むなしく第9シードのR・ガスケ(フランス)に06 -6 76 (5) 3-6で敗れ去った。健闘したと思う。
期待の錦織圭、クルム伊達が2回戦の壁を突破したのは、我々日本人に楽しみを膨らませてくれた。
3回戦を前にして日本人が二人も残っているのは心強い。
シャラポアもまた予選から勝ち上がった世界ランク131位のM・ラルシェル・デ・ブリート(ポルトガル)に36 46のストレートで敗れた。ストロークで打ち負けていたのだからどうしょうもない。今のランキングシステムって問題があるのではと思いたくなるような出来事が続出している。
アザレンカ、ツウオンガのリタイアなど優勝のチャンスは誰にもありそうだが、優勝候補のジョコビッチ、マレー、セレナがまだ健在だ。
日本勢は添田豪選手が善戦むなしく第9シードのR・ガスケ(フランス)に06 -6 76 (5) 3-6で敗れ去った。健闘したと思う。
期待の錦織圭、クルム伊達が2回戦の壁を突破したのは、我々日本人に楽しみを膨らませてくれた。
3回戦を前にして日本人が二人も残っているのは心強い。
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