2008年05月01日
33回目の対戦
今日は33回目のT氏との対戦日だ。昼ごろまでに病院に行く約束していたので車でと思っていたが、結局チャリにまたがってしまった。出かけようとすると忘れ物が浮かび二三度玄関を行ったり来たりしていると時間が迫っている。
それでも十分時間はあるのだけれど何時も早めに行って早めに始め早めに終わっているのだ。
運動公園Aコートの二番コート。いつものようにT氏のサービスで始まる。33までいってから63とファーストをあまり苦労せずに取りどうしたのかなと思ったが、前回のことを思うとこれで終わるはずはないと心引き締めていた。
サービスは確立がひくいフラット気味のサービスはやめて、ボールに回転をかけながらジャンピングを意識し肩をまわしながら前に放り出すように体重を乗せていくことを心掛けながらやった。あれっと思うようなレシーブミスをしていたので、うまく体重が乗った時には見かけよりサービスの威力があったのかなと思ったりもした。
セカンドも16スリーセットめも26で取る。
前回の16 16 26の惨敗を思うにつけ疑問が頭の中を駆け巡る。この人には勝てないなーと思うくらい打ちのめされ、一週間後には逆の結果なのだ。
試合が終わってからネットを越しに、<どうしてですかねー> とT氏にアドバイスを求めた。
<ミスがすくなかったねー。自分にミスが多かった。足があったねー。>とつぶやいてからそれ以上は語らず、いつものようにさっさとコートをあとにした。
もっといろいろとアドバイスを期待しているのだが、いつもこんな調子だから仕方がない。
T氏がミスの多さを認めたことは、逆を言えば自分のボールに威力があったと考えてもいいのかなと思う。甘いボールは今日も苦い思いをなんどもした。厳しく来たボールが甘くなりそれをやられるのは致し方ないが、甘く来たボールをついつい甘くなりそれをカウンターパンチのように決められると又やってしまったと後悔しきりだ。今日は甘く来たボールの処理の確率が高かったかもしれない。県の試合で打てなかったバックの両手打ちは、反省を生かした両手打ちを心がけた。
バックの両手はつなぎを意識してフォアーの両手打ちで攻撃する。相手の動きをよく観察して予測の確率を高める。
深いボールが打てたときは前に出て攻撃に転ずる。
病院に車を走らせていると小雨がフロントガラスを濡らしだした。
12時半ごろ病室へ着きしばらくしてから眼帯をした同居者が車椅子で戻ってくる。
地下の食堂でラーメンを啜って病室へ戻ると姉がいるので驚く。福岡からかで付けてくれたのだ。
日帰りでも可能な手術なのに、仲の良い姉妹だとうらやましく思う。
歩いて近くにある本丸御殿を案内する。自分もはじめて、テレビではなんども見た「昭君之間」はさすがにぜいを尽くしていると思えた。
それでも十分時間はあるのだけれど何時も早めに行って早めに始め早めに終わっているのだ。
運動公園Aコートの二番コート。いつものようにT氏のサービスで始まる。33までいってから63とファーストをあまり苦労せずに取りどうしたのかなと思ったが、前回のことを思うとこれで終わるはずはないと心引き締めていた。
サービスは確立がひくいフラット気味のサービスはやめて、ボールに回転をかけながらジャンピングを意識し肩をまわしながら前に放り出すように体重を乗せていくことを心掛けながらやった。あれっと思うようなレシーブミスをしていたので、うまく体重が乗った時には見かけよりサービスの威力があったのかなと思ったりもした。
セカンドも16スリーセットめも26で取る。
前回の16 16 26の惨敗を思うにつけ疑問が頭の中を駆け巡る。この人には勝てないなーと思うくらい打ちのめされ、一週間後には逆の結果なのだ。
試合が終わってからネットを越しに、<どうしてですかねー> とT氏にアドバイスを求めた。
<ミスがすくなかったねー。自分にミスが多かった。足があったねー。>とつぶやいてからそれ以上は語らず、いつものようにさっさとコートをあとにした。
もっといろいろとアドバイスを期待しているのだが、いつもこんな調子だから仕方がない。
T氏がミスの多さを認めたことは、逆を言えば自分のボールに威力があったと考えてもいいのかなと思う。甘いボールは今日も苦い思いをなんどもした。厳しく来たボールが甘くなりそれをやられるのは致し方ないが、甘く来たボールをついつい甘くなりそれをカウンターパンチのように決められると又やってしまったと後悔しきりだ。今日は甘く来たボールの処理の確率が高かったかもしれない。県の試合で打てなかったバックの両手打ちは、反省を生かした両手打ちを心がけた。
バックの両手はつなぎを意識してフォアーの両手打ちで攻撃する。相手の動きをよく観察して予測の確率を高める。
深いボールが打てたときは前に出て攻撃に転ずる。
病院に車を走らせていると小雨がフロントガラスを濡らしだした。
12時半ごろ病室へ着きしばらくしてから眼帯をした同居者が車椅子で戻ってくる。
地下の食堂でラーメンを啜って病室へ戻ると姉がいるので驚く。福岡からかで付けてくれたのだ。
日帰りでも可能な手術なのに、仲の良い姉妹だとうらやましく思う。
歩いて近くにある本丸御殿を案内する。自分もはじめて、テレビではなんども見た「昭君之間」はさすがにぜいを尽くしていると思えた。
(本丸御殿をのぞむ熊本城)