2008年05月25日
楽しかった一日、ありがとう
おのぼり三日目はディズニーシー(ランドとシーの違い帰途に聞き知る)に連れて行ってもらう。8時に車で出て9時過ぎにはディズニーの入口にいた。
そこで分かれて三人でゲートをくぐるとそこには別世界が待っていた。小雨の中を傘をさしながら周囲の眺めに目を奪われながら歩いて行くと孫がここが面白いと足を止めたところは遠くからもめだっていた高層の建物「タワー・オブ・テラー」(恐怖のホテル)のまえだった。
雨にもかかわらず長い行列が目に付いたが迎えが来る5時までには時間は十分だ。
そろそろと進む古ぼけたホテルの中には意味ありげな調度品が行く先を暗示するように無造作においてある。
エレベーターらしき急降下が二三度か四五度、そのつどカメラのファインダーを覗くような映像が現れては消えて、あっという間におわっていた。あっけなかった。足元に置いたかばんが中に浮き上がりあわてた記憶だけが残った。
それからは地図をみながら、かなり歩いて面白そうにおもえた「ストームライダー」の列に並んだ。これも人気があるらしい。列は結構長かった。
海面スレスレの超低空飛行や急上昇にハラハラの連続だった。本物のしぶきが頭上から降りかかったりの演出があり「タワー・オブ・テラー」よりよかった。
そこが終わると目の前にあった「アクアトピア」にならぶ。孫の希望だ。水上ヴィークルに乗る。そこを終るともう12時を回っていた。
食事するところに目をやると向かい側にあった「ホライズンベイ・レストラン」でここもかなり並んでやっと順番が回ってきた。席も確保され、ミッキーマウス等の子供向けのサービスもあり結構くつろいで食事ができた。
それから出たところにある駅から鉄道に乗ると降りたところはふり出しに近いところで、疲れも出てきており歩いて戻るのも大変だと思っていると目の前の湾の周りに人盛りができはじめた。
この湾で何かがはじまりそうなのだ。何か演出しそうな作り物が湾のまん中で万をじしている。
その内に強烈な噴水の乱舞に花火、鳴り物、水上モータースキーが何台も中央の出し物の周囲を飛び回り、飾り物をつけた船が何艘も繰り出しキャラクターや踊り子たちが、船上でパフォーマンスを繰り広げ筆舌尽くせぬショーが湾全体を舞台にし、クライマックスには上陸までして観衆を魅了するスペックタクルが展開されていく思わぬ場面に遭遇して感激のしっぱなしだった。
扁平足の自分はもう歩くのは限界に来ていたし、迎えの時間も迫りつっあったので、土産のところを冷やかして時間を費やした。
忘れもしない御巣鷹山に日航機が墜落したあの夏休み、その数日前に家族で思いでつくりにとやってきて以来のディズニーであった。
楽しかった一日、ありがとう。
そこで分かれて三人でゲートをくぐるとそこには別世界が待っていた。小雨の中を傘をさしながら周囲の眺めに目を奪われながら歩いて行くと孫がここが面白いと足を止めたところは遠くからもめだっていた高層の建物「タワー・オブ・テラー」(恐怖のホテル)のまえだった。
雨にもかかわらず長い行列が目に付いたが迎えが来る5時までには時間は十分だ。
そろそろと進む古ぼけたホテルの中には意味ありげな調度品が行く先を暗示するように無造作においてある。
エレベーターらしき急降下が二三度か四五度、そのつどカメラのファインダーを覗くような映像が現れては消えて、あっという間におわっていた。あっけなかった。足元に置いたかばんが中に浮き上がりあわてた記憶だけが残った。
それからは地図をみながら、かなり歩いて面白そうにおもえた「ストームライダー」の列に並んだ。これも人気があるらしい。列は結構長かった。
海面スレスレの超低空飛行や急上昇にハラハラの連続だった。本物のしぶきが頭上から降りかかったりの演出があり「タワー・オブ・テラー」よりよかった。
そこが終わると目の前にあった「アクアトピア」にならぶ。孫の希望だ。水上ヴィークルに乗る。そこを終るともう12時を回っていた。
食事するところに目をやると向かい側にあった「ホライズンベイ・レストラン」でここもかなり並んでやっと順番が回ってきた。席も確保され、ミッキーマウス等の子供向けのサービスもあり結構くつろいで食事ができた。
それから出たところにある駅から鉄道に乗ると降りたところはふり出しに近いところで、疲れも出てきており歩いて戻るのも大変だと思っていると目の前の湾の周りに人盛りができはじめた。
この湾で何かがはじまりそうなのだ。何か演出しそうな作り物が湾のまん中で万をじしている。
その内に強烈な噴水の乱舞に花火、鳴り物、水上モータースキーが何台も中央の出し物の周囲を飛び回り、飾り物をつけた船が何艘も繰り出しキャラクターや踊り子たちが、船上でパフォーマンスを繰り広げ筆舌尽くせぬショーが湾全体を舞台にし、クライマックスには上陸までして観衆を魅了するスペックタクルが展開されていく思わぬ場面に遭遇して感激のしっぱなしだった。
扁平足の自分はもう歩くのは限界に来ていたし、迎えの時間も迫りつっあったので、土産のところを冷やかして時間を費やした。
忘れもしない御巣鷹山に日航機が墜落したあの夏休み、その数日前に家族で思いでつくりにとやってきて以来のディズニーであった。
楽しかった一日、ありがとう。