2008年06月04日
関東選手権65歳S黒松氏惜しくも準優勝
関東選手権65歳シングルスの決勝は第一シードを破った佐藤繁昭氏が決勝で黒松秀三郎氏を64 06 63で破り優勝していた。自分としては黒松氏に勝ってほしかった。
セカンドを60で取りながらファイナルセット36で落としたのは解せぬ思いもあるが、両氏は好敵手であるらしく今後の65歳代の覇を争うトップの選手なんだろう。
上位の争いは熾烈のようだ。
叔父さんの葬式へ朝から田舎向かう。菊池から日田を通り耶馬渓を抜けて三時間あまり、母の墓参を済ませてから葬儀場へ、いとこ達が集う場所がこんな折にしかなくなったのは時の流れとはいえさびしいが、久しぶりの顔合わせになつかしく会話も弾んだ。
母を長女とした6人きょうだいも姉妹二人になって、その二人も病の身の上だ。
戦後の大変な時代、叔父、叔母たちが子育ての時代、夏休みが待ちどうしく母の兄弟のところをはしごしてお世話になり遊び回ったあの頃が、なつかしく脳裏によみがえった。
その我々も60から70代となりつつあり人生の摂理、しみじみとを思わざるえない。
火葬後のか細く散らばるこつひろう親族ならびてつぼにおさめる
セカンドを60で取りながらファイナルセット36で落としたのは解せぬ思いもあるが、両氏は好敵手であるらしく今後の65歳代の覇を争うトップの選手なんだろう。
上位の争いは熾烈のようだ。
叔父さんの葬式へ朝から田舎向かう。菊池から日田を通り耶馬渓を抜けて三時間あまり、母の墓参を済ませてから葬儀場へ、いとこ達が集う場所がこんな折にしかなくなったのは時の流れとはいえさびしいが、久しぶりの顔合わせになつかしく会話も弾んだ。
母を長女とした6人きょうだいも姉妹二人になって、その二人も病の身の上だ。
戦後の大変な時代、叔父、叔母たちが子育ての時代、夏休みが待ちどうしく母の兄弟のところをはしごしてお世話になり遊び回ったあの頃が、なつかしく脳裏によみがえった。
その我々も60から70代となりつつあり人生の摂理、しみじみとを思わざるえない。
火葬後のか細く散らばるこつひろう親族ならびてつぼにおさめる