2009年07月07日
ホームコートで
梅雨の晴れ間が続く。
晴れ間を利用して建物外観のメンテナンス。毎日少しづつ。
以前、古本屋で手に入れた大江健三郎全集、いざ手に取ると文字が小さくて細かい描写に遅々として読み進まず、音を上げてほっておいたが、暇にまかせて開いたページが「われらの時代」、短編の小説もいくつもあったがこれは長編だ。性描写克明におって物語は少しづつ展開するのだが、こんな小説も書いていたのだなと興味が湧き、少し頑張って読んでみようという気持ちになった。ノーベル文学賞を受けた大江健三郎の50年前の作品、当時二十歳頃であった自分をも振り返りながら。
Kさんから携帯あり。入院していたらしくて体調も回復したのでという。
11時頃に約束して軽くストロークをしていると、昼過ぎから2面のコートで待ち時間があるくらいに集まってきた。みんなでダブルスを楽しむ。
フォアーの両手打ちは実践になると躊躇して思いどうりにいかないが、方向性としては間違ってないと思いたい。
あとでN氏とストロークをお願いしたが、左右両手打ちでの、ここどという時のミスが多いのが気になる。
週末の福岡ベテラン大会、今度はどんな結末が待っているのであろう。
晴れ間を利用して建物外観のメンテナンス。毎日少しづつ。
以前、古本屋で手に入れた大江健三郎全集、いざ手に取ると文字が小さくて細かい描写に遅々として読み進まず、音を上げてほっておいたが、暇にまかせて開いたページが「われらの時代」、短編の小説もいくつもあったがこれは長編だ。性描写克明におって物語は少しづつ展開するのだが、こんな小説も書いていたのだなと興味が湧き、少し頑張って読んでみようという気持ちになった。ノーベル文学賞を受けた大江健三郎の50年前の作品、当時二十歳頃であった自分をも振り返りながら。
Kさんから携帯あり。入院していたらしくて体調も回復したのでという。
11時頃に約束して軽くストロークをしていると、昼過ぎから2面のコートで待ち時間があるくらいに集まってきた。みんなでダブルスを楽しむ。
フォアーの両手打ちは実践になると躊躇して思いどうりにいかないが、方向性としては間違ってないと思いたい。
あとでN氏とストロークをお願いしたが、左右両手打ちでの、ここどという時のミスが多いのが気になる。
週末の福岡ベテラン大会、今度はどんな結末が待っているのであろう。