2009年07月25日
僕のテニス環境
終日豪雨。
土曜日なので残念だが体を休めるのにはいいに違いない。
今日は僕のテニス環境について語ってみよう。
博多の森で対話して思うことは博多にしても北九州にしても福岡ではJOPを目指すテニス仲間が周囲に沢山いて練習環境に恵まれているということだ。
博多では週一回公営のコートを5面ほど借りて20名ほど集まりシングルス、ダブルスの練習に切磋琢磨しており、北九州では同じく週一2面のコートで同じような練習をしているという。
それに比べると僕の練習環境といえば、コートは十分だが、ウイクデーのシングルスの練習相手は皆無の状態、今年初めまでは週一T氏と3セットで真剣勝負を行なっていたが、T氏が体を壊して中断してる。今では土日にO氏を捕まえてシングルスをお願いしているのが唯一の練習、後はシニアの仲間とのダブルスを楽しむだけで、シングルスをめだす練習にはほど遠いものだ。
それで腰が痛くて体力がないときているから、現状の成績に異論を挟む余地はなさそうだが、まだ上を目出せると思う気力が残っているからから懲りずにかんばっているのが本音だ。
負けいくさの言い訳じみてしまったが、そんなつもりはない。環境が整ったら勝てるという保証もないからだ。
テニスに興じる人たちは、あまたいるのにJOPを目指そうという人は周囲にほとんどいないのが非常に残念だ。
金と時間がかかり、自己満足の世界だから気安く勧めるわけにも行かないし、勝ち進むには、若いときから叩き上げてきた人たちが大半の世界だから容易でないこともある。
しかし、練習の成果をためす真剣勝負は、遊びのテニスとは違う一球一球のやり取りにスリルとサスペンスがあり、勝ったときの喜びはなんともいえない。負けたら負けたで可能性を見出してチャレンジをくり返す。そうして最後にはサバイバルゲームから取り残されていくことになるのだろう。
(きりの特長 舌が長い )
土曜日なので残念だが体を休めるのにはいいに違いない。
今日は僕のテニス環境について語ってみよう。
博多の森で対話して思うことは博多にしても北九州にしても福岡ではJOPを目指すテニス仲間が周囲に沢山いて練習環境に恵まれているということだ。
博多では週一回公営のコートを5面ほど借りて20名ほど集まりシングルス、ダブルスの練習に切磋琢磨しており、北九州では同じく週一2面のコートで同じような練習をしているという。
それに比べると僕の練習環境といえば、コートは十分だが、ウイクデーのシングルスの練習相手は皆無の状態、今年初めまでは週一T氏と3セットで真剣勝負を行なっていたが、T氏が体を壊して中断してる。今では土日にO氏を捕まえてシングルスをお願いしているのが唯一の練習、後はシニアの仲間とのダブルスを楽しむだけで、シングルスをめだす練習にはほど遠いものだ。
それで腰が痛くて体力がないときているから、現状の成績に異論を挟む余地はなさそうだが、まだ上を目出せると思う気力が残っているからから懲りずにかんばっているのが本音だ。
負けいくさの言い訳じみてしまったが、そんなつもりはない。環境が整ったら勝てるという保証もないからだ。
テニスに興じる人たちは、あまたいるのにJOPを目指そうという人は周囲にほとんどいないのが非常に残念だ。
金と時間がかかり、自己満足の世界だから気安く勧めるわけにも行かないし、勝ち進むには、若いときから叩き上げてきた人たちが大半の世界だから容易でないこともある。
しかし、練習の成果をためす真剣勝負は、遊びのテニスとは違う一球一球のやり取りにスリルとサスペンスがあり、勝ったときの喜びはなんともいえない。負けたら負けたで可能性を見出してチャレンジをくり返す。そうして最後にはサバイバルゲームから取り残されていくことになるのだろう。
(きりの特長 舌が長い )