2009年07月29日
四国選手権のドロー
午前中雨、午後曇りから晴れ。
2時近く晴れ間が見え出したので、コートへ出かけるとTA氏とMIさんが目ずらしく顔を出していたので、3人で新しい二面のコートで練習をした。周りでは遅れを取り戻すかのように急ピッチで騒音を撒き散らしながら工事が進んでいた。
コートサイドのクラブハウスはほぼ完成。外回り関係がメイン工事として残るだけだ。
室内コートの建屋の鉄骨もほぼ組みあがり、後は屋根や側面、下屋の工事に移っている。
立派な砂入り人工芝のテニスコート2面ずつ4面出来上がって、テニス環境は思わぬスピードで新しい方向に進んでいるようだ。
さて、出場はしていないが、四国選手権は8月初旬に始まる。ドローは発表されているはずだと高知テニス協会のHPを開いてみる。四国は各県持ち回りという、昨年は徳島県だった。今思えば昨年の参加は無謀だったとおもうが、もしかしてと甘い気持ちがあったの確かだ。
家を暗いうちから出て大分の臼杵港から四国に渡り高速を使ったりして四国のはての徳島の宿に着いたのは19時とブログにある。
翌朝の9時半からの試合、場所も初めてなので早く宿を出て、思った以上の距離を走って一番乗りだった。早すぎた、少し壁打ちをして永い時間を待った。朝からじりじりと真夏の陽光が厳しかった。相手は大分のmikumo氏だ。百戦錬磨の人との印象はあったがテニススタイルからして何とかなるのでは思っていたが、いざ試合になると完全に相手のペースにはまってしまった。その上、無風の暑さの中で体力も気力も消えうせつつあった。26 57。セカンドは55までばん回したのだが、もうそれが限界だった。あの時もどうしょうもなく惨めだった。終了後、日陰と涼を求めてさまよい、しばし放心状態だったのを思い出す。
70歳代であれば少しは通用するのではと意気込んでいた今年だが、結果は昨年と似たり寄ったりなのだ。両手打ちの腕前は昨年よりかなり上達していると自負していたのに、ことごとく覆されたのだからショックは大きいし、自信も大きく揺らいでいる。問題は体力と精神力だ。
ところで、今年の四国選手権70Sは16人のエントリーで1シードはなんと関東選手権1回戦で対戦したonodera氏だった。あの試合も忘れがたいし、ショックも大きかった。
ファースト61で取りながらセカンド、ファイナルをどうすることも出来なかった。なぜなのだとも思った。
2シードはterao氏、そしてそこにはT氏の名前もあった。
65Sは32名エントリ、60Sは28名エントリ。
2時近く晴れ間が見え出したので、コートへ出かけるとTA氏とMIさんが目ずらしく顔を出していたので、3人で新しい二面のコートで練習をした。周りでは遅れを取り戻すかのように急ピッチで騒音を撒き散らしながら工事が進んでいた。
コートサイドのクラブハウスはほぼ完成。外回り関係がメイン工事として残るだけだ。
室内コートの建屋の鉄骨もほぼ組みあがり、後は屋根や側面、下屋の工事に移っている。
立派な砂入り人工芝のテニスコート2面ずつ4面出来上がって、テニス環境は思わぬスピードで新しい方向に進んでいるようだ。
さて、出場はしていないが、四国選手権は8月初旬に始まる。ドローは発表されているはずだと高知テニス協会のHPを開いてみる。四国は各県持ち回りという、昨年は徳島県だった。今思えば昨年の参加は無謀だったとおもうが、もしかしてと甘い気持ちがあったの確かだ。
家を暗いうちから出て大分の臼杵港から四国に渡り高速を使ったりして四国のはての徳島の宿に着いたのは19時とブログにある。
翌朝の9時半からの試合、場所も初めてなので早く宿を出て、思った以上の距離を走って一番乗りだった。早すぎた、少し壁打ちをして永い時間を待った。朝からじりじりと真夏の陽光が厳しかった。相手は大分のmikumo氏だ。百戦錬磨の人との印象はあったがテニススタイルからして何とかなるのでは思っていたが、いざ試合になると完全に相手のペースにはまってしまった。その上、無風の暑さの中で体力も気力も消えうせつつあった。26 57。セカンドは55までばん回したのだが、もうそれが限界だった。あの時もどうしょうもなく惨めだった。終了後、日陰と涼を求めてさまよい、しばし放心状態だったのを思い出す。
70歳代であれば少しは通用するのではと意気込んでいた今年だが、結果は昨年と似たり寄ったりなのだ。両手打ちの腕前は昨年よりかなり上達していると自負していたのに、ことごとく覆されたのだからショックは大きいし、自信も大きく揺らいでいる。問題は体力と精神力だ。
ところで、今年の四国選手権70Sは16人のエントリーで1シードはなんと関東選手権1回戦で対戦したonodera氏だった。あの試合も忘れがたいし、ショックも大きかった。
ファースト61で取りながらセカンド、ファイナルをどうすることも出来なかった。なぜなのだとも思った。
2シードはterao氏、そしてそこにはT氏の名前もあった。
65Sは32名エントリ、60Sは28名エントリ。