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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    シングルスの練習

    晴れ。I氏からケイタイ。今週夏休が取れるといっていたが今日はその日だった。
    この出来立てのテニス倶楽部、外観も内観もすっかり出来上がっていると誰もが思うのに正式オープンはじりじりと先延ばしになっている。インドアーテニスコートの建物の手直しがあるということらしい。

    無料体験のレッスンは生はあまたいるが、常連が多く占めており期待したほどの効果が上がっているのか疑問多し。

    I氏と早速シングルス。来月行われるF県ベテラン秋季テニス大会のルール、スリーセットマッチ、ジュースあり。
    3セット目はタイブレークでお願いする。
    ファースは最初から積極的なプレーに押されて簡単に2-4となって危ぐを抱いたのだが、コートの外に大きく追い出されてどこに落としても決るボールをI氏がサイドアウトさせてしまってから急に流れが変わった。

    コートチェンジしながらI氏悔しさ納まらないようで、負けるすれば今の一球だなと言っていたが、ほんとうにそのとうりになってしまった。
    I氏の集中力はうせて、ミスを重ねて楽にさせてくれた。6-4でファーストを取る。
    セカンドもこちらもペースで2-0でゲームセット。
    あさっても休みだそうで再戦の約束する。

    今日はI氏以外男の仲間は皆無でI氏が帰途についた後、かごボールで練習しているとKさんが現われる。
    一緒に練習。左右に振り回すボール出しをしてもらったが、シングルスの練習にはもってこいの効果的な練習が出来た。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

    伊達公子ついに栄冠達せい

    26日(土)晴れ。
    朝の散歩で今日も近くのMさんと出会い、ベンチで一休みして世間話に話が弾む。
    それとなく差しさわりのない話だが、ほぼ同世代、同じ業界で年月を費やした、いまやたそがれどきを迎えようとして穏やかに語りあえる年頃となった。よき時代の昔話や世間話で語り合ういっとき、時折出くわすのが楽しみになってきている。

    やはりI氏からケイタイ。5連休病院の引越し等でテニスを我慢していたのだからフラストレーションは理解できたし先日も断っていたのだ。
    さて、出かけてみると駐車場には車が多く、いつもよりにぎやかさはあったが仲間のコートではまだ3人だけで1人欠けていた。
    早速ダブルスをやる。ペアを代えて続けて3試合2勝1敗。それからI氏とシングルスを1試合すると、もう体力は限界に近く、そうそうに倶楽部を後にする。

    date-s

    【ソウル共同】女子テニスの韓国オープンは26日、ソウルの五輪公園テニスコートで行われ、シングルス準決勝でクルム伊達公子(日本)(エステティックTBC)は大会連覇を狙ったマリア・キリレンコ(ロシア)に3-6、6-2、6-4で逆転勝ちした。クルム伊達がツアー大会で決勝に進出するのは、1996年8月のトーシバ・クラシック(米サンディエゴ)で優勝して以来。

     世界ランキング155位のクルム伊達は、第1セットは同54位キリレンコとの打ち合いに競り負けたが、第2セットはほぼ一方的な試合運び。最終セットは5ゲームを先取した後、4ゲームを返されたが、追撃を振り切った。

    伊達もUSオープン覇者キム・クレイステルスに刺激を受けたに違いない。優勝のチャンス頑張ってほしい。

    27日(日)晴れ。
    O氏と久しぶりの早朝シングルス。ゲーム1-1の引き分け。最初のゲームはリードから追いつかれて6-6タイブレークで負けるが、2ゲーム目は6-3で勝つ。

    最初のゲームは5-3のフォーティラブから落とし流れが変わる。九分九厘ゲームが終わったと思っていたのに、ダメージは深い、一旦流れが変わると全てが悪いほうに出る。フォーティフィフテーンを落としたり、入りそうなネットのボールが手前に落ちたりで集中力が欠けてくる。手を抜かず勝ちきることが大切と思っていながら、リードしているとついつい緊張感の欠落を忘れがちだ。

    それから仲間とダブルス4試合、後半は疲れていたがパートナーに恵まれて全勝、気分よく家路に着く。

    uina



    女子テニスツアーのハンソル韓国オープン(韓国/ソウル、賞金総額22万ドル、ハード)は27日、シングルス決勝が行なわれ、クルム伊達公子(日本)が第2シードのA・メディーナ=ガリゲス(スペイン)を6-3, 6-3で下し、昨年の現役復帰後、初となるツアータイトルを手に入れた。

    9月28日に39歳となるクルム伊達は、今回の優勝により、オープン化以降ではB・ジーン・キング(アメリカ)に続いて2番目に高齢でのツアー優勝を果たしたことになる。ちなみにキングは、1983年のバーミンガムの大会で39歳7カ月23日で優勝している。

    昨年の4月に現役復帰を果たしたクルム伊達は、ツアー下部大会での優勝は4度あるが、WTAツアー大会での優勝は今回が初めて。また、クルム伊達のツアーでの優勝は1996年の日本での大会以来で、通算8勝目となる。

    今大会の優勝で280のツアーポイントを手に入れたクルム伊達は、来週発表される最新ランキングでトップ100入りを果たすことになる見通し。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 16:47 | コメント(0) | トラックバック(0)