2010年06月10日
九州選手権ベスト4で終わる
たそがれにはほど遠かったにしても時計は15時をを大きく回っていた。14時の予定だった。
暑さも峠を越しており、戦うには申し分にないコンディションと言えた。12番コートで試合は始まる。1シードのF氏ははじめから卒なく攻めてきた。いきなり04となり、待たされていたぼくの体のエンジンはかからず、ようやく何とか35とばん回して45となる場面を惜しくも逸して残念だった。調子も上がりだしており45となれば55のチャンスもあると感じていた。36でファースとを落とす。
本調子でないと見ていたF氏だが、ほぼ決ったと思われるボールを必死で追いかけ鮮やかに決めて、最後まであきらめない姿勢、並々ならぬ闘志を見せ付けられてさすがと思わざるを得なかった。ジャブのやり取りも最後にはぼくの動きの逆を付いており、その辺の技も差を感じていた。
セカンドはシーソーゲームで33 43 44 45 55 56でぼくのサービス、何とかタイブレークに持ちこみ、ファイナルを期待した。浅いボールを積極的に攻めてネットに出たのだが、ボールが浅くF氏のバックのクロスのパッシングショット二発で鮮やかに止めを刺された。
ぼくの力は出し切っていたので、笑顔で握手することが出来た。「ありがとうございました」と。
まさに実力の差の敗退で思い切りプレーが出来たので悔いはなかった。しいて言えばバックの両手打ちが怖くて打てず、スライスでの勝負がメインだった。それを見てすかさずバックにボールを集めだした。
心配したバックの両手打ちがもう少し出来れば内容も違ったかもしれない。今のぼくにはこれが大きな課題の一つ。
22時近く家にたどり着きパソコンの前に座りました。コメントありがとうございました。
ケイタイからは、一方通行でコメント返事が出来ずに失礼しました。
暑さも峠を越しており、戦うには申し分にないコンディションと言えた。12番コートで試合は始まる。1シードのF氏ははじめから卒なく攻めてきた。いきなり04となり、待たされていたぼくの体のエンジンはかからず、ようやく何とか35とばん回して45となる場面を惜しくも逸して残念だった。調子も上がりだしており45となれば55のチャンスもあると感じていた。36でファースとを落とす。
本調子でないと見ていたF氏だが、ほぼ決ったと思われるボールを必死で追いかけ鮮やかに決めて、最後まであきらめない姿勢、並々ならぬ闘志を見せ付けられてさすがと思わざるを得なかった。ジャブのやり取りも最後にはぼくの動きの逆を付いており、その辺の技も差を感じていた。
セカンドはシーソーゲームで33 43 44 45 55 56でぼくのサービス、何とかタイブレークに持ちこみ、ファイナルを期待した。浅いボールを積極的に攻めてネットに出たのだが、ボールが浅くF氏のバックのクロスのパッシングショット二発で鮮やかに止めを刺された。
ぼくの力は出し切っていたので、笑顔で握手することが出来た。「ありがとうございました」と。
まさに実力の差の敗退で思い切りプレーが出来たので悔いはなかった。しいて言えばバックの両手打ちが怖くて打てず、スライスでの勝負がメインだった。それを見てすかさずバックにボールを集めだした。
心配したバックの両手打ちがもう少し出来れば内容も違ったかもしれない。今のぼくにはこれが大きな課題の一つ。
22時近く家にたどり着きパソコンの前に座りました。コメントありがとうございました。
ケイタイからは、一方通行でコメント返事が出来ずに失礼しました。