2010年06月26日
仲間の還暦祝い
今日も終日雨。
午前中テレビで詩人谷川俊太郎100年インタビユー見た。
名前は知っているが詩を鑑賞したことも、人物像もほとんど知らなかったが、90分の番組でアウトラインを知ることできた。三度離婚したという彼は、80歳を前にしてかくしゃくとしていた。
独身を謳歌しているようにも見えた。ほとんど詩は受注生産だと言ってのけたのにはすくなからず驚いたが、飾ることなく自分をさらけ出すのには共感をおぼえる。
昼からはベストテレビ2010、テレビ賞に輝く名作が一堂に・・・局を越えて民放番組も全編放映。「赤ひげよ、さらば」「死刑囚、永山則夫」「空飛ぶタイヤ」。
1時半から6時まで放映、だが6時半からの還暦祝いに遅刻しないように5時半のバスに乗るため土砂降りの中、近くのバスに向かう。土曜日のせいか雨のせいか上通りは急ぎ足で通り抜けるのに、苦労するほどの人人人。
ほぼ10年前、ぼくから始まったテニス仲間の還暦祝いは、O氏で最後なのだ。
10年の間にはいろいろとあった。仲間の出入りもあったし、人間関係もギクシャクしたりして修復不可能と思ったりもしたが、10年間自分の番を首を長くして待っていたO氏の還暦祝い、和気藹々の雰囲気で終えることが出来てほんとうによかった。
午前中テレビで詩人谷川俊太郎100年インタビユー見た。
名前は知っているが詩を鑑賞したことも、人物像もほとんど知らなかったが、90分の番組でアウトラインを知ることできた。三度離婚したという彼は、80歳を前にしてかくしゃくとしていた。
独身を謳歌しているようにも見えた。ほとんど詩は受注生産だと言ってのけたのにはすくなからず驚いたが、飾ることなく自分をさらけ出すのには共感をおぼえる。
昼からはベストテレビ2010、テレビ賞に輝く名作が一堂に・・・局を越えて民放番組も全編放映。「赤ひげよ、さらば」「死刑囚、永山則夫」「空飛ぶタイヤ」。
1時半から6時まで放映、だが6時半からの還暦祝いに遅刻しないように5時半のバスに乗るため土砂降りの中、近くのバスに向かう。土曜日のせいか雨のせいか上通りは急ぎ足で通り抜けるのに、苦労するほどの人人人。
ほぼ10年前、ぼくから始まったテニス仲間の還暦祝いは、O氏で最後なのだ。
10年の間にはいろいろとあった。仲間の出入りもあったし、人間関係もギクシャクしたりして修復不可能と思ったりもしたが、10年間自分の番を首を長くして待っていたO氏の還暦祝い、和気藹々の雰囲気で終えることが出来てほんとうによかった。