2010年06月15日
『はやぶさ』地球の重力を利用
雨、夕方曇り。
国会中継を見ていた。管首相に首を変えただけで中身は変わっていないというのが、浮き彫りになりつつある。選挙に勝つことだけに戦々恐々しているのを常識ある国民は見破るだろう。普天間問題、アメリカには何も言えずに沖縄にことをはかろうとの態度、鳩山さんと同じなら結果は同じ、それがわからない人なのだ。自分の過去の発言は煙に巻いて、自分なら理解してくれるだろうとの態度の傲慢さを思わざるをえない。
こわれたテープレコーダみたいな、同じ答弁にへきえき、外を見ると雨があがっているようだ。6時までは2時間あるのでいそいで用意してコートへ出かけた。小雨の中で仲間の遊んだけいせきはあったが、もう誰もいない。
課題のバックの両手打ちとサービスの練習。両手打ちはフィニッシュをしかり決めることを意識。
昨日サービスの練習しているとIさんコーチが通りかかり、フォームのことを話すと、構えたラケットをヒットする前に肩の方に楕円軌道でおろしてその反動を利用してボールをヒットするというアドヴァイスを受けた。腕を車輪のように前に回して、腕が真上にきた時にサービスの打つ構えが出来るとも教わった。
家で素振りを繰り返して実際試みると、感触が非常によかった。足を地面に着地のまま試みたが、それでも結構威力のあるボールが確率高くコートに炸裂。ボールを正面にトスしてのフラットサービス。
今日はサービスの解決の糸口が見つかったようで嬉しかった。練習を重ねて7月のF県ベテラン大会までには身に付けたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『はやぶさ』が帰還した。2003年5月に電子手帳に興味があり入力していた。
はやぶさは4年1ヶ月長くて困難な旅に出発。固体燃料ロケットとしては世界最大級、太陽系誕生の歴史を探る貴重大「化石」とされる小惑星、それに瞬間着陸して標本を地球に持ち帰る。日本独自技術、イオンエンジン、パワーはないが丈夫で長持ち、自律型のロボットに近い制御システム、小惑星に接近着陸して円筒から小さな弾丸を撃ち込み上がった土煙を採取する。
そうした操作を地球からの指令でなく自分の判断で行う。
はやぶさは太陽を一回りしたあと地球に再接近、地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって又とびだして行く。
宇宙をかけるはやぶさは結局太陽の周りを大きく2度回って獲物である小惑星1998SF36に舞い降りる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これによるとはやぶさは2007年には帰還していなければならないが、それにしても3年間、どこでなにをしていたのだろうか。
(地球に再接近して地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって・・)
サービスも円運動の力を最大限利用しなければ、非力な人はますます非力なサービスになる。
はやぶさも自然の力を最大限に利用しての帰還かもしれない。
国会中継を見ていた。管首相に首を変えただけで中身は変わっていないというのが、浮き彫りになりつつある。選挙に勝つことだけに戦々恐々しているのを常識ある国民は見破るだろう。普天間問題、アメリカには何も言えずに沖縄にことをはかろうとの態度、鳩山さんと同じなら結果は同じ、それがわからない人なのだ。自分の過去の発言は煙に巻いて、自分なら理解してくれるだろうとの態度の傲慢さを思わざるをえない。
こわれたテープレコーダみたいな、同じ答弁にへきえき、外を見ると雨があがっているようだ。6時までは2時間あるのでいそいで用意してコートへ出かけた。小雨の中で仲間の遊んだけいせきはあったが、もう誰もいない。
課題のバックの両手打ちとサービスの練習。両手打ちはフィニッシュをしかり決めることを意識。
昨日サービスの練習しているとIさんコーチが通りかかり、フォームのことを話すと、構えたラケットをヒットする前に肩の方に楕円軌道でおろしてその反動を利用してボールをヒットするというアドヴァイスを受けた。腕を車輪のように前に回して、腕が真上にきた時にサービスの打つ構えが出来るとも教わった。
家で素振りを繰り返して実際試みると、感触が非常によかった。足を地面に着地のまま試みたが、それでも結構威力のあるボールが確率高くコートに炸裂。ボールを正面にトスしてのフラットサービス。
今日はサービスの解決の糸口が見つかったようで嬉しかった。練習を重ねて7月のF県ベテラン大会までには身に付けたい。
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『はやぶさ』が帰還した。2003年5月に電子手帳に興味があり入力していた。
はやぶさは4年1ヶ月長くて困難な旅に出発。固体燃料ロケットとしては世界最大級、太陽系誕生の歴史を探る貴重大「化石」とされる小惑星、それに瞬間着陸して標本を地球に持ち帰る。日本独自技術、イオンエンジン、パワーはないが丈夫で長持ち、自律型のロボットに近い制御システム、小惑星に接近着陸して円筒から小さな弾丸を撃ち込み上がった土煙を採取する。
そうした操作を地球からの指令でなく自分の判断で行う。
はやぶさは太陽を一回りしたあと地球に再接近、地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって又とびだして行く。
宇宙をかけるはやぶさは結局太陽の周りを大きく2度回って獲物である小惑星1998SF36に舞い降りる。
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これによるとはやぶさは2007年には帰還していなければならないが、それにしても3年間、どこでなにをしていたのだろうか。
(地球に再接近して地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって・・)
サービスも円運動の力を最大限利用しなければ、非力な人はますます非力なサービスになる。
はやぶさも自然の力を最大限に利用しての帰還かもしれない。