2011年08月07日
好試合に水を差した主審
日曜日、うす曇。
今朝早めにやろうと昨日O氏と約束していた。久しぶりだ、ブログで確認すると7月10日の蒸し暑い日に対戦している。44 から46 と負けて、セカンドは03で中止していた。
おそらく06でやられただろうとなっている。そのとき暑さに弱かった自分を思いだしていた。
北信越から戻って肩を痛めているのが分かったので、試合どころでなかった。K整形外科に行ったりして、昨日はコンパクトのサービスなら何とか行けそうな気がしたのでO氏にOKをした。次の大会まで2週間と迫っているので、今の状態で何処まで出来るのか試したかった。ドローを思い起こせば無駄な抵抗になるかもしれないが、負は負でも納得のいくものでありたいのだ。
さて、強風の中、何時ものパターンで試合を開始。リードから33と追いつかれて、嫌なムードが漂ったがそれから63と相手の粘りが途絶えてセットをものにした。セカンドは41リードから追いつかれて44、やばかったが64となんとか逃げ切った。ぼくの粘り勝ちというところだが、彼との試合はいつも厳しい。北信越での壮烈な試合がぼくを奮い立たせる。ケイタイのメインディスプレイにも表示した57 75 64のスコアー。
震災地の花巻東と帝京の試合は接戦の素晴らしい内容だったが、最終回裏の花巻東の攻撃のチャンスに水を差した主審にすっかり興ざめさせられた。再生画像は捕手への送球妨害とは映らなかった。高校野球で主審に抗議している選手を今までに記憶がない。
それは悪意のなかった証明だ。せめて塁審を呼んで確認すべきだったことだと思う。1点リードの帝京が有利なのは誰しも分かっていたが、あの場面、ワンアウトの後の代打(背番号5)は初球を痛烈なライナーでファーストベースを踏み、そしてピンチランナーが二塁へと盗塁成功して、球状全体が割れんばかりの盛り上がっていたその後、あろうことに主審が下したのだ。走者を1塁に戻してバッターアウト、ツーアウトになった。煮ても焼いても食えないとはこんな人を指すのだろう。
岩手の人たちはどんな思いだったのだろうかと、心が痛んだ。
今朝早めにやろうと昨日O氏と約束していた。久しぶりだ、ブログで確認すると7月10日の蒸し暑い日に対戦している。44 から46 と負けて、セカンドは03で中止していた。
おそらく06でやられただろうとなっている。そのとき暑さに弱かった自分を思いだしていた。
北信越から戻って肩を痛めているのが分かったので、試合どころでなかった。K整形外科に行ったりして、昨日はコンパクトのサービスなら何とか行けそうな気がしたのでO氏にOKをした。次の大会まで2週間と迫っているので、今の状態で何処まで出来るのか試したかった。ドローを思い起こせば無駄な抵抗になるかもしれないが、負は負でも納得のいくものでありたいのだ。
さて、強風の中、何時ものパターンで試合を開始。リードから33と追いつかれて、嫌なムードが漂ったがそれから63と相手の粘りが途絶えてセットをものにした。セカンドは41リードから追いつかれて44、やばかったが64となんとか逃げ切った。ぼくの粘り勝ちというところだが、彼との試合はいつも厳しい。北信越での壮烈な試合がぼくを奮い立たせる。ケイタイのメインディスプレイにも表示した57 75 64のスコアー。
震災地の花巻東と帝京の試合は接戦の素晴らしい内容だったが、最終回裏の花巻東の攻撃のチャンスに水を差した主審にすっかり興ざめさせられた。再生画像は捕手への送球妨害とは映らなかった。高校野球で主審に抗議している選手を今までに記憶がない。
それは悪意のなかった証明だ。せめて塁審を呼んで確認すべきだったことだと思う。1点リードの帝京が有利なのは誰しも分かっていたが、あの場面、ワンアウトの後の代打(背番号5)は初球を痛烈なライナーでファーストベースを踏み、そしてピンチランナーが二塁へと盗塁成功して、球状全体が割れんばかりの盛り上がっていたその後、あろうことに主審が下したのだ。走者を1塁に戻してバッターアウト、ツーアウトになった。煮ても焼いても食えないとはこんな人を指すのだろう。
岩手の人たちはどんな思いだったのだろうかと、心が痛んだ。