2012年10月02日
全日本ベテランテニス70D1回戦勝利
夜行バスはほぼ予定通りに到着、通勤の人混みの中をうろうろ、ようやくで目的の地下鉄にたどり着いて八事日赤で下車、歩いて15分近く東山公園テニスコートへバスから1時間あまりでたどり着いた。
パートナーM氏のシングルスはストレートでものにして体力は温存。3コート4番目になっていたダブルフはNB13時にもかかわらずファイナル、ファイナルと前の試合が長引きコートに入ったのは15時を大きく回っていた。
相手はシングルスワンシードのKT氏と実力者のI氏ペアだ。負けもと、気負わず持てる力のせめて半分を出せるように頑張ろうと言い聞かせていた。
ファーストは62と思わぬ展開に佐賀でのグラスコートの戦いを思いお越していた。セカンドになるとさすがに相手は力を表してきた。36で落として流れは相手に傾いていた。
ファイナルの1ゲーム目、ぼくのサービス、40 15から落としてここまでかと観念しかける。02となって相手の勢いは増すばかり、M氏のサービスで03になるかの瀬戸際を危うくキープして12。これまでダンゴは、いや一方的なゲームは免れたと、少し光明を感じた。それから互いに必死のワンポイントのそうぼうが続いたがぼくたちに流れが来ていたのだ。接戦を征して22 32 42そしていつの間にか52となって相手I氏のサービス。そしてそれを何とかブレーク、62と勝利が転がり込んでいた。
相手選手は負けてもさばさばとして、気持ちよく握手してくれた。
パートナーM氏のシングルスはストレートでものにして体力は温存。3コート4番目になっていたダブルフはNB13時にもかかわらずファイナル、ファイナルと前の試合が長引きコートに入ったのは15時を大きく回っていた。
相手はシングルスワンシードのKT氏と実力者のI氏ペアだ。負けもと、気負わず持てる力のせめて半分を出せるように頑張ろうと言い聞かせていた。
ファーストは62と思わぬ展開に佐賀でのグラスコートの戦いを思いお越していた。セカンドになるとさすがに相手は力を表してきた。36で落として流れは相手に傾いていた。
ファイナルの1ゲーム目、ぼくのサービス、40 15から落としてここまでかと観念しかける。02となって相手の勢いは増すばかり、M氏のサービスで03になるかの瀬戸際を危うくキープして12。これまでダンゴは、いや一方的なゲームは免れたと、少し光明を感じた。それから互いに必死のワンポイントのそうぼうが続いたがぼくたちに流れが来ていたのだ。接戦を征して22 32 42そしていつの間にか52となって相手I氏のサービス。そしてそれを何とかブレーク、62と勝利が転がり込んでいた。
相手選手は負けてもさばさばとして、気持ちよく握手してくれた。