2012年10月12日
福岡ベテランオープン秋
金曜日 晴れ。
体調あしきまま今朝福岡へ向かった。月曜日またも、やってしまったのだ、週末試合があるというに。体育の日の祭日でホームコートではイベントが行われるそうで、この機会にと屋上の壁面を午前中かけて洗ったのが身体にこたえていた。半日休めども回復せず、一日半二日半休めどもテニスの意欲は沸いてこなくて今日に至った。軽い咳も出始めおまけに二三日便秘している。
さて、1シードのO氏は病に倒れたらしくやはり来ていなかった。今はランキング90位中ほどのぼくは3シードで下の山にいる。頑張って出来ることならO氏との対戦を願っていた。優勝候補がいなくなり本命不在の70才台。
体調は不明のまま10時半すぎ屋内4番コートに入った。相手はH氏、過去2回勝たしてもらっているが楽勝にはほど遠い内容だった。最初から互いにブレークの混戦の接戦で33。身体もようやく慣れてきたと思っていたのに35とリードを許して、今日は負ける日かなとよぎった。言い訳は十二分にあるのだ。
ぼくは開き直って自分のテニスに徹しようと考えた。55 66のタイブレークとなって73でものにしてファーストは76。セカンドは33から63で取り初戦を何とか突破することが出来た。明日はもっと厳しい相手だ。頑張ってみるしかない。
仲間H氏がJOP60才台に初めて挑戦。ぼくは試合が終わったあと、外の3番コートで行われた初陣を最初から最後まで拍手しながら見守っていた。
相手は東京からのエントリー者。この大会に東京からくる選手に強い人はいないよと、勇気づけていたのだが、まさにその通りだったと思う。相手のフォアはゆっくりとつなぎ、バックは切れのないスライスをようやく返す返すだけ、しかし守りは頑張っていた。
ファーストは33までなってこれからだと思っていたら、気負いすぎたか自滅36で落とす。セカンドは落ちつきを取り戻したか53とリード、一気に行くかと思いきや、相手の粘りと攻撃のミスショットで55に追いつかれたが75となんとかセカンドを取って10ポイントのタイブレークで決着となった。
H氏優位だったはず。序盤31とリードした、しかしそれから又もたもたが始まる。47で終わったかなと思ったらぼくの勘違いだった。68 69 79 710と浅い球をネットしたり、イージなミスで墓穴を掘って行った。
この悔しさをバネにして、きっと強くなっていくに違いない。彼のことだから。
体調あしきまま今朝福岡へ向かった。月曜日またも、やってしまったのだ、週末試合があるというに。体育の日の祭日でホームコートではイベントが行われるそうで、この機会にと屋上の壁面を午前中かけて洗ったのが身体にこたえていた。半日休めども回復せず、一日半二日半休めどもテニスの意欲は沸いてこなくて今日に至った。軽い咳も出始めおまけに二三日便秘している。
さて、1シードのO氏は病に倒れたらしくやはり来ていなかった。今はランキング90位中ほどのぼくは3シードで下の山にいる。頑張って出来ることならO氏との対戦を願っていた。優勝候補がいなくなり本命不在の70才台。
体調は不明のまま10時半すぎ屋内4番コートに入った。相手はH氏、過去2回勝たしてもらっているが楽勝にはほど遠い内容だった。最初から互いにブレークの混戦の接戦で33。身体もようやく慣れてきたと思っていたのに35とリードを許して、今日は負ける日かなとよぎった。言い訳は十二分にあるのだ。
ぼくは開き直って自分のテニスに徹しようと考えた。55 66のタイブレークとなって73でものにしてファーストは76。セカンドは33から63で取り初戦を何とか突破することが出来た。明日はもっと厳しい相手だ。頑張ってみるしかない。
仲間H氏がJOP60才台に初めて挑戦。ぼくは試合が終わったあと、外の3番コートで行われた初陣を最初から最後まで拍手しながら見守っていた。
相手は東京からのエントリー者。この大会に東京からくる選手に強い人はいないよと、勇気づけていたのだが、まさにその通りだったと思う。相手のフォアはゆっくりとつなぎ、バックは切れのないスライスをようやく返す返すだけ、しかし守りは頑張っていた。
ファーストは33までなってこれからだと思っていたら、気負いすぎたか自滅36で落とす。セカンドは落ちつきを取り戻したか53とリード、一気に行くかと思いきや、相手の粘りと攻撃のミスショットで55に追いつかれたが75となんとかセカンドを取って10ポイントのタイブレークで決着となった。
H氏優位だったはず。序盤31とリードした、しかしそれから又もたもたが始まる。47で終わったかなと思ったらぼくの勘違いだった。68 69 79 710と浅い球をネットしたり、イージなミスで墓穴を掘って行った。
この悔しさをバネにして、きっと強くなっていくに違いない。彼のことだから。