2008年05月12日
日本女子テニス界は背いくらべか?それとも
風強し。台風発生、太平洋を日本列島沿いに北上するらしい。三日間テニスをやっていなかったので、強風の中を出かけてみるといつもの四人が顔を見せていた。
U氏と久しぶりシングルス。バックの両手打ち、イメトレをしていたつもりだがすっきりと振りぬけない、これが当分の課題だ。サービスの正面を向いた状況から体をひねるイメトレの打ち方は、これはまあまあのできだった。練習を重ねればフラットの球を効率よく体重を乗せて打てそうだ。
Mさんが昨日の米村選手の決勝戦を観戦してきたと昼食のときに話題となる。
ノーシードの選手が優勝するのは、いかに大変か試合に出ていれば良くわかる。
セミファイナルでは第一シードの中村藍子は先週敗れた伊達公子を62 62と今度は寄せ付けず雪辱し勢いがあったはずなのにノーシードの米村知子に26 63 67の接戦で敗れたのはまさかのおもいがあったはずだ。中村の気持ちはこのときもう決勝戦にとんでいたのかも知れない。
先週のカンガルー大会で、伊達を破ってウイナーとなった第二シードのタマリネ倒し第一シードの面目を保ちたい、ここで負けるわけには行かない負けるはずはないとのおもいが強かったに相違ない。
7度目の出場で初めて決勝に進んだ米村知子25歳は「勝ちを急がず、自分のテニスをする。
優勝を目出して頑張る」とコメントを残し優勝戦に向かった。
《女子テニスの福岡国際女子最終日は11日、博多の森テニス競技場で行われ、シングルス決勝で鎮西高校出身の米村知子(APF)が6-1 2-6 7-6で第二シードのタマリネ・タナスガーン(タイ)に競り勝ち、初優勝した。
第一セットを簡単に奪った米村は第二セットを落としたが第三セットをタイブレークの末に制した。ノーシードながら初優勝を飾った米村知子は「『うれしい』という以外何も表現できない」と感無量の様子だった。
第三セットのタイブレークでは両者がマッチポイントを迎える互角の展開。世界ランキング383位の25歳は、粘り強いテニスで、同76位のタマリネを破る金星を挙げた。
試合後「優勝できたのは、伊達さんの影響が大きかった」と打ち明けた。現役復帰し、衰えぬプレーを見せたベテランに「刺激を受けた」という。》
今週の久留米の大会でセミファイナル、ファイナルに顔を見せるのは誰なのか興味はつきない。米村知子選手がその一人であることを大いに期待している。
U氏と久しぶりシングルス。バックの両手打ち、イメトレをしていたつもりだがすっきりと振りぬけない、これが当分の課題だ。サービスの正面を向いた状況から体をひねるイメトレの打ち方は、これはまあまあのできだった。練習を重ねればフラットの球を効率よく体重を乗せて打てそうだ。
Mさんが昨日の米村選手の決勝戦を観戦してきたと昼食のときに話題となる。
ノーシードの選手が優勝するのは、いかに大変か試合に出ていれば良くわかる。
セミファイナルでは第一シードの中村藍子は先週敗れた伊達公子を62 62と今度は寄せ付けず雪辱し勢いがあったはずなのにノーシードの米村知子に26 63 67の接戦で敗れたのはまさかのおもいがあったはずだ。中村の気持ちはこのときもう決勝戦にとんでいたのかも知れない。
先週のカンガルー大会で、伊達を破ってウイナーとなった第二シードのタマリネ倒し第一シードの面目を保ちたい、ここで負けるわけには行かない負けるはずはないとのおもいが強かったに相違ない。
7度目の出場で初めて決勝に進んだ米村知子25歳は「勝ちを急がず、自分のテニスをする。
優勝を目出して頑張る」とコメントを残し優勝戦に向かった。
《女子テニスの福岡国際女子最終日は11日、博多の森テニス競技場で行われ、シングルス決勝で鎮西高校出身の米村知子(APF)が6-1 2-6 7-6で第二シードのタマリネ・タナスガーン(タイ)に競り勝ち、初優勝した。
第一セットを簡単に奪った米村は第二セットを落としたが第三セットをタイブレークの末に制した。ノーシードながら初優勝を飾った米村知子は「『うれしい』という以外何も表現できない」と感無量の様子だった。
第三セットのタイブレークでは両者がマッチポイントを迎える互角の展開。世界ランキング383位の25歳は、粘り強いテニスで、同76位のタマリネを破る金星を挙げた。
試合後「優勝できたのは、伊達さんの影響が大きかった」と打ち明けた。現役復帰し、衰えぬプレーを見せたベテランに「刺激を受けた」という。》
今週の久留米の大会でセミファイナル、ファイナルに顔を見せるのは誰なのか興味はつきない。米村知子選手がその一人であることを大いに期待している。
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