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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    僕らしいテニス

    昨日と同じような小雪交じりの一日だった。
    くたびれながらも昨日の帰りに電話がなかったら今日と同じとめくばせしていた。
    コートには小雪は舞ってなく少し明るい気がしたが寒いのには変わりはなかった。
    オムロンの低周波治療器のパッドを新品に取り替えて腰と膝のマッサージしたので疲れはおもったほどでもないようだ。
    出だしから今日は意識して慎重にプレイする。ボールをよく見ることを心掛ける。
    30で自分のサービス、危ういところをやっとキープする。31になれば相手のサービスで32なる可能性高いのだ。40 50 60とめずらしくだんごで勝ってしまった。

    こんな場合は特にセカンドが大切と意識してプレイを続行する。相手のサービスをブレークして32となりチャンス到来していたのにサービスを落として33。思うにこの場での集中はなかったのだ。60で取っているし23とブレークしてもうこっちのものだと、サービスを絶対キープして42なんて考えもせずに、気がついたら33。しまったと思ったが流れは変わっていた。
    その後ジュウス一本勝負を2ゲーム取られて36で負けてしまった。
    3セット目は集中力を欠いてしまい。相手は波に乗ってがんがん攻めてくる。こちらはばんばんミスばかりで16で簡単に負けてしまう。

    僕らしいテニスだと思った。集中力が持続できない。まさに尻切れトンボだ。

    日本期待の錦織選手、また右腕の痛みのために途中棄権したという。
    右ひざ、腹筋と感心するほどの故障に正直驚く。頑張りを期待しているだけに情けない。二週間後に迫ったという全豪は到底無理だ。押してでても途中棄権するのが関の山だ。おもいきって長期間休み、治療と体力づくりに専念して出直すのが懸命だと思う。
    急がば回れ。


    今日は成人の日とか、テレビから若い人の声が聴こえて来るがもう人ごとのようになって興味がなくなってしまった。

    けれど成人式で思い出すのは、ふさぎこんでいた僕を成人式へ誘ってくれた友達がいて、鉄の都のモダンな体育館の会場に二人で出かけ、そしてそこで拝聴したマナスル登山隊長槙 有恒氏の講演が印象深く残っている。
    きっと感激する内容だったに相違ない。戦後10年過ぎの日本にとってこの登頂の成功は大きく報道されて、国民に希望を与える出来事だったのだ、きっと。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(2)| トラックバック(0)
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    コメント
    始めまして!!
    僕は福岡でテニスをしているジュニアです!!
    はっきり言って僕も怪我が多いです!

    両方両手打ちなのですね!
    確か日本では比嘉明人プロがそうでしたよね??

    また来ます~
    投稿者 庭球少年 2009/01/12 23:00
    庭球少年君へ
    ジュニアからコメントをいただいて大変うれしいです。
    庭球少年をクリックしましたがタイトルだけで残念でした。プロをめざすとは頼もしいですね。
    どうかブログを継続してテニスの日常を書き込んでください。楽しみにしていますよ。
    自分も初めて1年あまり、継続することの大変さを実感しながら頑張っています。

    怪我をしないテニスをすることは強くなるための大事なことの一つだと思います。
    その為の体力づくりやストレッチや準備運動など、今のテニスはコートもラケットもハードに
    なっているのでより重要になっていると思います。
    比嘉明人プロのことは知りませんでしたが、日本人が世界に通用するためには、何か個性のあるテニスをしないと通用しないとも思うのです。
    今日はこのへんで
    ご健闘を祈る。

    投稿者 ていちゃん 2009/01/13 22:57
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