2009年01月18日
女子卓球全日本選手権(table tennis)
曇りのち雨。朝から雨かと思ったが昼過ぎまで天気は大丈夫だった。テニスには問題なかったのだが体調がいまひとつだった。朝からO氏へ電話しょうと思っていたが昨日のダブルス4試合の影響なのか電話する元気はなかった。
ソファーに着込んで座り込み終日テレビで過す。
3時から卓球女子全日本選手権の楽しみに見る。
福原愛の決勝を予想してか2時間も取っていたが、予想に反して決勝に残っていたのは平野早矢香と元中国代表の王輝であった。王のカットに対して平野のゆるく回転をかけた球の打ち合いが続き、平野が先攻する形でセットを取りあい一喜一憂の大熱戦が展開され、33のフルセットになって久しぶ卓球の面白さに魅せられたひと時だった。
ファイナルは二回のエッジボールなどもあり前半はダブルスコアーで平野が負けており、さすが元中国代表選手であり、実業団覇者の王が貫録勝ちするのかとよぎったがとんだ間違いで中盤に追いつきシーソーゲームが続き終盤88から 98 108となって王がミスショットして平野の三連覇が決った。その瞬間、平野の引きつるような緊張の顔面がゆらぎなんともいえない表情でよろこびをかみしめていた。
タオルで覆った涙の顔には喜びと満足感が溢れていた。
女子全日本選手権三連覇の平野早矢香は人気先行の福原愛に埋没されている感じがする。マスコミ、報道陣よ、真の実力者にほんの少しでもスポットライトをお願いします。
王輝の名前は新聞にも載っていなかった。
島国根性の人間がやることらしいね。
ソファーに着込んで座り込み終日テレビで過す。
3時から卓球女子全日本選手権の楽しみに見る。
福原愛の決勝を予想してか2時間も取っていたが、予想に反して決勝に残っていたのは平野早矢香と元中国代表の王輝であった。王のカットに対して平野のゆるく回転をかけた球の打ち合いが続き、平野が先攻する形でセットを取りあい一喜一憂の大熱戦が展開され、33のフルセットになって久しぶ卓球の面白さに魅せられたひと時だった。
ファイナルは二回のエッジボールなどもあり前半はダブルスコアーで平野が負けており、さすが元中国代表選手であり、実業団覇者の王が貫録勝ちするのかとよぎったがとんだ間違いで中盤に追いつきシーソーゲームが続き終盤88から 98 108となって王がミスショットして平野の三連覇が決った。その瞬間、平野の引きつるような緊張の顔面がゆらぎなんともいえない表情でよろこびをかみしめていた。
タオルで覆った涙の顔には喜びと満足感が溢れていた。
女子全日本選手権三連覇の平野早矢香は人気先行の福原愛に埋没されている感じがする。マスコミ、報道陣よ、真の実力者にほんの少しでもスポットライトをお願いします。
王輝の名前は新聞にも載っていなかった。
島国根性の人間がやることらしいね。
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