2009年07月02日
ウイン男子決勝はフェデラーとマレーか
曇りのち晴れ。梅雨前線南下しており数日間は天気は持ちそうだ。
3日間テニスが出来なかったのでコートに出かける。完成している二面のコートの周囲は、あわただしく工事が進行して折、まもなく隣接して2面のコートが完成されるので、4面あればとりあえず土日でもみんなで一緒に遊べそうだ。
朝の散歩の帰り、垣根にセミの抜け殻を見つけた。か細いはっぱの先端までよくどたどり着いたものだと、生命力に思いをはせる。もう夏はそこまで来ている。そこには孫たちも集まってくるのだ。
ウインブルドンの男子セミファイナルが行なわれて、4強が出揃った。第2シードのロジャー・フェデラー、第3シードのアンディ・マレー、第6シードのアンディ・ロディックと第24シードのトミー・ハース。
ロディック対レイトン・ヒューイット、ハース対第4シードのノヴァーク・ジョコビッチの試合はハイライトの映像でしか見ることが出来なかった。
ロディックはフルセットに持ち込まれて3-2で危うくものにしたようで、ヒューイットの復活が嬉しかった。円熟味のあるたくましい顔つきに変貌しており、今年最後を飾るグランドスラム、全米での活躍に期待する。そこは彼にとって最初の四大大会を征した聖地であり、忘れられない大会のはずだ。相手は10年近くテニス界を牛耳っていたサンプラス。そのサンプラスを完璧なまでに叩きのめして、彼をを引退に導いた試合でもあった。
ハースの試合は初めてみたが、ネットプレーがかっこよく決っており4シードのジョコビッチを3-1で破ったのだからしたたかさを感じる。セミファイナル対フェデラーの試合でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
負けることの許されない地元のアンディ・マレーとアンディ・ロディックの試合もフルセットの好試合を演じるのではと想像するが、観衆の声援を背に受けるマレーが最後には勝ちそうだ。
男決勝はフェデラーとマレーか。
3日間テニスが出来なかったのでコートに出かける。完成している二面のコートの周囲は、あわただしく工事が進行して折、まもなく隣接して2面のコートが完成されるので、4面あればとりあえず土日でもみんなで一緒に遊べそうだ。
朝の散歩の帰り、垣根にセミの抜け殻を見つけた。か細いはっぱの先端までよくどたどり着いたものだと、生命力に思いをはせる。もう夏はそこまで来ている。そこには孫たちも集まってくるのだ。
ウインブルドンの男子セミファイナルが行なわれて、4強が出揃った。第2シードのロジャー・フェデラー、第3シードのアンディ・マレー、第6シードのアンディ・ロディックと第24シードのトミー・ハース。
ロディック対レイトン・ヒューイット、ハース対第4シードのノヴァーク・ジョコビッチの試合はハイライトの映像でしか見ることが出来なかった。
ロディックはフルセットに持ち込まれて3-2で危うくものにしたようで、ヒューイットの復活が嬉しかった。円熟味のあるたくましい顔つきに変貌しており、今年最後を飾るグランドスラム、全米での活躍に期待する。そこは彼にとって最初の四大大会を征した聖地であり、忘れられない大会のはずだ。相手は10年近くテニス界を牛耳っていたサンプラス。そのサンプラスを完璧なまでに叩きのめして、彼をを引退に導いた試合でもあった。
ハースの試合は初めてみたが、ネットプレーがかっこよく決っており4シードのジョコビッチを3-1で破ったのだからしたたかさを感じる。セミファイナル対フェデラーの試合でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
負けることの許されない地元のアンディ・マレーとアンディ・ロディックの試合もフルセットの好試合を演じるのではと想像するが、観衆の声援を背に受けるマレーが最後には勝ちそうだ。
男決勝はフェデラーとマレーか。
ラケットは色々持っているけれど、持って行ったラケットが軽くて
適しているように思っています。