2009年09月04日
女子テニス、世代交代の始りか
晴れ。
USオープン。男子シングルス2回戦、第5シードのA・ロディック(アメリカ)が、M・ジケル(フランス)を6-1, 6-4, 6-4のストレートで退け、3回戦進出を決めた。
ジケルはどこかで見たことがあると思っていたら、昨年のウインブルドンで錦織の初戦の相手だった。錦織はファーストは取ったがセカンドは落として棄権をした。腹筋をいためていた錦織、故障がなければ勝てたのではと、しかし今日の試合をみて考えをあらためた。
32歳というジケルは2セット、3セットは全力を尽くした見ごたえのある試合を展開し観衆を沸かした。ウインブルドンファイナルでフェデラーをあと一歩まで追い詰めたロディックに対してあすこまで頑張れるとは思わなかった。
22歳でプロに転向したジケルは100位内をキープしたのは28歳という遅咲きの選手だとのこと。
勝ち残っている選手では2番目に高い年齢だそうだが、長身からのサービスも破壊力があり、鍛え抜かれたとおぼしき俊敏な動きで当分は現役で戦い続けることだろう。
女子シングルス2回戦、デメンティエワは、地元勢であるM・オーディン(アメリカ)と対戦、第1セットを先取したものの7-5, 4-6, 3-6で逆転負けを喫した。
優勝候補の一角のデメンティエワが地元の新鋭17歳に黒星を付けられたたし、ヤンコビッチも姿を消した。
女子テニス界では世代交代がはじまっているようだ。十代の選手がぐんぐんと頭をもたげてきている。
第29シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はクリスティナ・マクヘール(米国)に6-2、6-1で勝ち、第1シードのディナラ・サフィナ(ロシア)とともに3回戦に進んだ。
シャラポワ、スコアーでは楽勝に見えるが内容はむらがありすぎる、地元期待の若手をなんとか退けたものの、前途は厳しいと予想する。
USオープン。男子シングルス2回戦、第5シードのA・ロディック(アメリカ)が、M・ジケル(フランス)を6-1, 6-4, 6-4のストレートで退け、3回戦進出を決めた。
ジケルはどこかで見たことがあると思っていたら、昨年のウインブルドンで錦織の初戦の相手だった。錦織はファーストは取ったがセカンドは落として棄権をした。腹筋をいためていた錦織、故障がなければ勝てたのではと、しかし今日の試合をみて考えをあらためた。
32歳というジケルは2セット、3セットは全力を尽くした見ごたえのある試合を展開し観衆を沸かした。ウインブルドンファイナルでフェデラーをあと一歩まで追い詰めたロディックに対してあすこまで頑張れるとは思わなかった。
22歳でプロに転向したジケルは100位内をキープしたのは28歳という遅咲きの選手だとのこと。
勝ち残っている選手では2番目に高い年齢だそうだが、長身からのサービスも破壊力があり、鍛え抜かれたとおぼしき俊敏な動きで当分は現役で戦い続けることだろう。
女子シングルス2回戦、デメンティエワは、地元勢であるM・オーディン(アメリカ)と対戦、第1セットを先取したものの7-5, 4-6, 3-6で逆転負けを喫した。
優勝候補の一角のデメンティエワが地元の新鋭17歳に黒星を付けられたたし、ヤンコビッチも姿を消した。
女子テニス界では世代交代がはじまっているようだ。十代の選手がぐんぐんと頭をもたげてきている。
第29シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はクリスティナ・マクヘール(米国)に6-2、6-1で勝ち、第1シードのディナラ・サフィナ(ロシア)とともに3回戦に進んだ。
シャラポワ、スコアーでは楽勝に見えるが内容はむらがありすぎる、地元期待の若手をなんとか退けたものの、前途は厳しいと予想する。
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