2010年06月18日
ウイン 錦織圭初戦ナダルとは
終日雨。
夜、我が家でテニス仲間4人集まり、持ち寄って会食しながらテニス談義。
久しぶりのことで会話は弾んだ。
さてウインブルドンのドローが公表されたようだ。
こともあろうに錦織はナダルと初戦という。
喜ぶべきか悲しむべき複雑な心境の人たちが多かろう。
一昨年のウインブルドンの前哨戦の一つ、アルトワ選手権、このとき錦織は初めてナダルと対戦して1セット取ったのが大反響を呼んで、wowowで緊急に放映された。
『錦織圭VS全仏王者ナダル』というタイトルだ。ファーストは46で失ったが、互角の打ち合いで、見知らぬ日本人の若者の活躍に観衆は沸いていた。セカンドは63で錦織が打ち勝ちナダルを慌てさせた。
ファイナル、さすがナダルは気を引きしめてすきをすきを見せず63でもぎ取り貫禄の勝利だったが、試合後のコメントでナダルは「彼は10位以内の力を持っており、トップ5にもいくかもと・・」持ち上げて喜ばせてくれた。
あれから錦織にとって苦節の二年間、その成果と実力を試されるときがやってきたのだ。
1セットものに出来れば限りなく復調に近いて言えよう。
その他の日本人の出場者
繰り上がりで初出場の添田豪はマルティン・フィッシャー(オーストリア)と 女子シングルス1回戦、2年連続出場のクルム伊達公子は第31シードのアレクサンドラ・ドゥルゲル(ルーマニア)と対戦。森田あゆみはタマリネ・タナスガーン(タイ)と、予選突破の奈良くるみはマリアナ・デュケ・マリーノ(コロンビア)と顔を合わせる。
夜、我が家でテニス仲間4人集まり、持ち寄って会食しながらテニス談義。
久しぶりのことで会話は弾んだ。
さてウインブルドンのドローが公表されたようだ。
こともあろうに錦織はナダルと初戦という。
喜ぶべきか悲しむべき複雑な心境の人たちが多かろう。
一昨年のウインブルドンの前哨戦の一つ、アルトワ選手権、このとき錦織は初めてナダルと対戦して1セット取ったのが大反響を呼んで、wowowで緊急に放映された。
『錦織圭VS全仏王者ナダル』というタイトルだ。ファーストは46で失ったが、互角の打ち合いで、見知らぬ日本人の若者の活躍に観衆は沸いていた。セカンドは63で錦織が打ち勝ちナダルを慌てさせた。
ファイナル、さすがナダルは気を引きしめてすきをすきを見せず63でもぎ取り貫禄の勝利だったが、試合後のコメントでナダルは「彼は10位以内の力を持っており、トップ5にもいくかもと・・」持ち上げて喜ばせてくれた。
あれから錦織にとって苦節の二年間、その成果と実力を試されるときがやってきたのだ。
1セットものに出来れば限りなく復調に近いて言えよう。
その他の日本人の出場者
繰り上がりで初出場の添田豪はマルティン・フィッシャー(オーストリア)と 女子シングルス1回戦、2年連続出場のクルム伊達公子は第31シードのアレクサンドラ・ドゥルゲル(ルーマニア)と対戦。森田あゆみはタマリネ・タナスガーン(タイ)と、予選突破の奈良くるみはマリアナ・デュケ・マリーノ(コロンビア)と顔を合わせる。
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