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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    錦織リベンジをはたして決勝へ

    土曜日、晴れ。
    久しぶりO氏とI氏と早朝シングルスを楽しむ。それからTA氏とストロークを30分、ダブルスを2セット終えて家に戻り、wowowwを入れると準決勝の1試合、第1シードのA・マレーと第6シードのM・ラオニチ(カナダ)が始まっていた。

    ファーストの出だしにブレークされるとマレーは36で落としたが、セカンドは互いにサービスキープでタイブレークを75でセカンドをものにした。ファイナルは出だしにブレークして41とリードしたマレー、さすがにマレーかと思っていたがラオニチに食い下がられて42でブレークを許すと44と振り出しに戻った。

    ここでもタイブレークとなったが、ラケットを叩きつけて壊したりして苛立ちを隠さなかったマレーに天は味方せずタイブレークを47で落として、オリンピック金メダル、それから全米、グランドスラム初タイトルを奪い、まさに順風満帆であったマレーに隙間風が吹いていたのか土がついた。
    過信があったに違いないが、気が付いた時には手遅れだったのだ。連覇の夢を絶たれたマレーはがっくりと肩を落としてコートを後にしていた。
    36 76(5) 67(4)

    次に待望の錦織圭とM・バグダティス(キプロス)との試合がはじまった。過去に3連敗しているという錦織圭、われわれも本人も不安はあったに違いない。
    しかしふたを開けてみると、3連敗が信じられないテニスを展開した。62 62と圧勝して観衆を仰天させたのだ。

    ようやく日本のフアンの前で錦織の強さを昨日今日と披露してくれた。
    明日のラオニチとの決勝戦も期待したい。きっと期待に応えてくれと思う。同じくビッグサーバーのベルデフィを破ったのだから勝機は十分にあるのだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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