2013年06月16日
父の日
日曜日、晴れ、父の日。
母の日、父の日には子供3人から毎年それぞれの贈り物がある。印象に残るのはナダルが袖なしのシャツを着ていたとき、ナダル着用の同じ柄の物を送ってくれた。そのうちD以上の大会での決勝戦で着用しょう、そして思いに報いたいと決めていたが果たせず、その内ナダルは袖有りシャツを着用しだしてがっかりした記憶がある。
子供たちが小学生のころだったと思うが、夕食の食卓で長女が代表してネクタイをくれたことがある。地味っぽいネクタイにぼくは一瞬戸惑い感謝の言葉を素直に出せなかった。子供たちの怪訝な表情。しまったと思ったが、その場をうまくつくろえなかったほろ苦い出来事を思い出す。「ありがとう。こんな柄が欲しいと思っていたんだよ。ありがとう。」こんな簡単なことが言えなかったのだ。ひにくれの嫌なぼくがいた。人生、反省の繰り返しで黄昏に近づいていく。
今年は自転車(シティハイク)を送ってきたのには流石に驚いた。注文した記憶がないので受け取りを拒否しょうと思ったが、おもしろおかしく書いたのを見て、気を利かしたのかと電話で確かめるとズバリであった。圧倒されそうな大きな長方形の段ボールが届いた。開梱してハンドルとべダル、荷物箱、その他もろもろを取り付け2~3時間でほぼ完成。
家の周りを試乗する。今の物と比べると快適そのものであった。これで当分の間チャリのクレームは御法度になった。
あとはテニスウエアーに横浜のスイーツが送られてきた。
幸福なじいちゃんの一人であろう。
母の日、父の日には子供3人から毎年それぞれの贈り物がある。印象に残るのはナダルが袖なしのシャツを着ていたとき、ナダル着用の同じ柄の物を送ってくれた。そのうちD以上の大会での決勝戦で着用しょう、そして思いに報いたいと決めていたが果たせず、その内ナダルは袖有りシャツを着用しだしてがっかりした記憶がある。
子供たちが小学生のころだったと思うが、夕食の食卓で長女が代表してネクタイをくれたことがある。地味っぽいネクタイにぼくは一瞬戸惑い感謝の言葉を素直に出せなかった。子供たちの怪訝な表情。しまったと思ったが、その場をうまくつくろえなかったほろ苦い出来事を思い出す。「ありがとう。こんな柄が欲しいと思っていたんだよ。ありがとう。」こんな簡単なことが言えなかったのだ。ひにくれの嫌なぼくがいた。人生、反省の繰り返しで黄昏に近づいていく。
今年は自転車(シティハイク)を送ってきたのには流石に驚いた。注文した記憶がないので受け取りを拒否しょうと思ったが、おもしろおかしく書いたのを見て、気を利かしたのかと電話で確かめるとズバリであった。圧倒されそうな大きな長方形の段ボールが届いた。開梱してハンドルとべダル、荷物箱、その他もろもろを取り付け2~3時間でほぼ完成。
家の周りを試乗する。今の物と比べると快適そのものであった。これで当分の間チャリのクレームは御法度になった。
あとはテニスウエアーに横浜のスイーツが送られてきた。
幸福なじいちゃんの一人であろう。
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