2008年03月14日
春休みが来ると二人は遠くへ
午前中は雨模様。テニスはおあずけだ。
昼から姉とその息子の嫁が三人目の赤ちゃんを連れてやって来る。娘と孫にお祝いかたがた別れの挨拶に来たのだ。
春休みが来ると二人は遠くに離れていく。まだ実感はわかないが、どういう毎日になるのか想像もつかない現実が目の前に迫ってきた。
誕生から今日まで我々に夢と希望と活力を与え続けてくれたのには間違いない。それは今後も続くだろうけれど手の届かない遠くへと隔たってしまうのだ。
あーちゃんとの別れもあっけらかんとしているようで、あーちゃんは物足りなさそうだ。まだ幼い孫が、振り返らず前を向いて歩こうなんて思っている訳はないと思うけれ・・・。
ある日、食卓を囲んで三人で雑談しているとき、ここの家は借りてすんでいるけれど、こんどほんとうの自分の家に住めるという意味のことを言うので二人でがっかりする。どこまでわかっているのか、ほんとうは孫が一番大変だと思うのだが。
しかし孫のひとみは新しい門出に輝いているようだ。
昼から姉とその息子の嫁が三人目の赤ちゃんを連れてやって来る。娘と孫にお祝いかたがた別れの挨拶に来たのだ。
春休みが来ると二人は遠くに離れていく。まだ実感はわかないが、どういう毎日になるのか想像もつかない現実が目の前に迫ってきた。
誕生から今日まで我々に夢と希望と活力を与え続けてくれたのには間違いない。それは今後も続くだろうけれど手の届かない遠くへと隔たってしまうのだ。
あーちゃんとの別れもあっけらかんとしているようで、あーちゃんは物足りなさそうだ。まだ幼い孫が、振り返らず前を向いて歩こうなんて思っている訳はないと思うけれ・・・。
ある日、食卓を囲んで三人で雑談しているとき、ここの家は借りてすんでいるけれど、こんどほんとうの自分の家に住めるという意味のことを言うので二人でがっかりする。どこまでわかっているのか、ほんとうは孫が一番大変だと思うのだが。
しかし孫のひとみは新しい門出に輝いているようだ。