2008年03月24日
熊谷杯
ブログを書くことのこれほどおっくうなことはない。
ゆきさんの期待に答えられづ、少しは期待をして開くだろう仲間を落胆させる。つらい、つらい。
僕と練習をしてくれたテニス仲間に言い開きようもない結果だった。
土曜日朝5時半、シーガイヤテニスコートに向け、雨は本降りの中車で家を出る。ついたのは8時半、雨は降り続いているので中止だと思ったが確認のために9時にクラブハウスへ行くとマイクが流れて定刻に試合開始しますとアナウンスがある。雨は降っているがコートには水気はない。
65歳シングルス、1試合目は不戦勝で10時30分くらいに一回戦勝者と自分の試合は始まり10 11 21 22と競り合い不安はよぎったが32からこちらのペースになり83で勝つことが出来た。
受付にボールを持っていくと明日決勝戦を行いますと言う。
時間はあったの明日の決勝の相手を確認するためにコートに戻ると第一シードのHさんが52リードから足を痛めてずるずるとこうたいして58で負けてしまう。
泊まりは、なんども誘ってくれた市内に住んでいる次男夫婦の家であまえることとなった。
日曜日、応援に行くという二人を乗せて9時前にコート着く。ひさしぶり息子とボレーボレーをしたりして楽しいひと時で時間をつぶし9時半試合開始となる。
息子夫婦にお腹の赤ちゃんの三人が応援してくれている。こんな嬉しくて晴れがましいことがあるだろうか、心地よい緊張感が身を包んでいた。
ぜひ勝ちたいと思ったし勝てる相手だと内心思って試合は始まった。しかし相変わらずの強風の中、ストロークは浅くこわごわと打っているのだ。肝心のサービスはうまくいかず、左右両手打ちが怖くて打てず、バックはスライスを多用しだした。バックの粘り強い相手のペースになってしまっている。
25となってなりふりかまわずねばって45となって自分のサービス。これをキープして55になればと思っていたらラブフォーティで落とし、ショックは大きく、相手はいきよいづきそのまま行ってしまった。
48での完敗。何時もこんなテニスをして負けている自分を思い出した。
どうせ負けるならばもっと思い切ったテニスをやれば良かったのだ。勝とう、勝てると思っているからあんなテニスになるのだろうか。
自分のテニスをすることを忘れていたのだ。それで負ければ後悔も少なかったであろう。
これで準優勝なんていうのもおこがましい。
ゆきさんの期待に答えられづ、少しは期待をして開くだろう仲間を落胆させる。つらい、つらい。
僕と練習をしてくれたテニス仲間に言い開きようもない結果だった。
土曜日朝5時半、シーガイヤテニスコートに向け、雨は本降りの中車で家を出る。ついたのは8時半、雨は降り続いているので中止だと思ったが確認のために9時にクラブハウスへ行くとマイクが流れて定刻に試合開始しますとアナウンスがある。雨は降っているがコートには水気はない。
65歳シングルス、1試合目は不戦勝で10時30分くらいに一回戦勝者と自分の試合は始まり10 11 21 22と競り合い不安はよぎったが32からこちらのペースになり83で勝つことが出来た。
受付にボールを持っていくと明日決勝戦を行いますと言う。
時間はあったの明日の決勝の相手を確認するためにコートに戻ると第一シードのHさんが52リードから足を痛めてずるずるとこうたいして58で負けてしまう。
泊まりは、なんども誘ってくれた市内に住んでいる次男夫婦の家であまえることとなった。
日曜日、応援に行くという二人を乗せて9時前にコート着く。ひさしぶり息子とボレーボレーをしたりして楽しいひと時で時間をつぶし9時半試合開始となる。
息子夫婦にお腹の赤ちゃんの三人が応援してくれている。こんな嬉しくて晴れがましいことがあるだろうか、心地よい緊張感が身を包んでいた。
ぜひ勝ちたいと思ったし勝てる相手だと内心思って試合は始まった。しかし相変わらずの強風の中、ストロークは浅くこわごわと打っているのだ。肝心のサービスはうまくいかず、左右両手打ちが怖くて打てず、バックはスライスを多用しだした。バックの粘り強い相手のペースになってしまっている。
25となってなりふりかまわずねばって45となって自分のサービス。これをキープして55になればと思っていたらラブフォーティで落とし、ショックは大きく、相手はいきよいづきそのまま行ってしまった。
48での完敗。何時もこんなテニスをして負けている自分を思い出した。
どうせ負けるならばもっと思い切ったテニスをやれば良かったのだ。勝とう、勝てると思っているからあんなテニスになるのだろうか。
自分のテニスをすることを忘れていたのだ。それで負ければ後悔も少なかったであろう。
これで準優勝なんていうのもおこがましい。