2008年04月29日
K県テニス選手権大会50S準優勝
運動公園メインコート、男子50歳以上シングルスの初戦はは一時間遅れ三番コートではじまった。
対戦者は一回戦勝ち上がりのY氏とだ。その試合を観戦しながら負けることはないと思っていたのだがいざ試合となると一ゲーム相手のリードで中盤までくる、33 34 35 45 55 56 57と盛り返したので、このまま行くと思った、マッチポイント一つ取ったのだが、それからがいけない、77 78で必死で食い下がり88としタイブレークにこぎつける。
気がつくとテニス仲間が、後ろから前から応援してくれているのだ。初戦から負けられない今までの練習はなんだったのかと頭によぎる。自分が情けなくなる、肝心の両手打ちバックが怖くて打てなくなってスライスでつなぐだけのテニスになってしまっていたのだ。
しかし、タイブレークで思い切って前に出て勝負したのがポイントにつながり74でタイブレークを征したのだ。
一時間半くらいかかったと仲間が教えてくれた。胃が痛かったとたくさんの仲間が喜んでくれた。
セミフャイナルは第二シードのO氏。今まで数回対戦したが負けている。フォアーが得意の選手で試合開始そうそうフォアーのノータッチエースを次々と決めて手も足も出ない感じで03となってこれは手に負えないと一瞬思ったが、またまて自分には守護神さんがついているのだ負けると決め付けるのは早すぎると気持ちを奮い立たせた。
この辺から一発フォアーにもミスが出始め自分のサービスも決まりはじめたて一進一退となりだし
23 33 34 44 45 55 56 66 76 86で又勝ってしまった。仲間の応援が心強く、こんな嬉しいことはなかった。
初戦で負けそこなったのにここでも勝つとは、運も味方してくれていると思った。
決勝は宿敵とはオーバーかもしれないが、いつも苦杯している第一シードのK氏だ。
今日は勝つチャンスに思えた。足に少し来ているがそんなことは言っちゃいられない。
試合が始まると相手のミスも結構あり15とリードしたのだ。このまま行けば勝ちにつながる。
そうして次の自分のサービス、フォーテイラブでリードしていけると思ったのだがそこに落とし穴が待っていた。
まさかのそのゲームを落としてしまいがっくりきてしまった。それからは流れが一変した。
ここというときの勝負だまを自分がミスをしだして、きわどいゲームをことごとく落とし始め、終わってみれば58の負け。
後半は疲れで足も動かなく感じ始めており、ふくらはぎもピクピクし始めていたが、勝たなければいけない試合だと後悔しきりだ。
対戦者は一回戦勝ち上がりのY氏とだ。その試合を観戦しながら負けることはないと思っていたのだがいざ試合となると一ゲーム相手のリードで中盤までくる、33 34 35 45 55 56 57と盛り返したので、このまま行くと思った、マッチポイント一つ取ったのだが、それからがいけない、77 78で必死で食い下がり88としタイブレークにこぎつける。
気がつくとテニス仲間が、後ろから前から応援してくれているのだ。初戦から負けられない今までの練習はなんだったのかと頭によぎる。自分が情けなくなる、肝心の両手打ちバックが怖くて打てなくなってスライスでつなぐだけのテニスになってしまっていたのだ。
しかし、タイブレークで思い切って前に出て勝負したのがポイントにつながり74でタイブレークを征したのだ。
一時間半くらいかかったと仲間が教えてくれた。胃が痛かったとたくさんの仲間が喜んでくれた。
セミフャイナルは第二シードのO氏。今まで数回対戦したが負けている。フォアーが得意の選手で試合開始そうそうフォアーのノータッチエースを次々と決めて手も足も出ない感じで03となってこれは手に負えないと一瞬思ったが、またまて自分には守護神さんがついているのだ負けると決め付けるのは早すぎると気持ちを奮い立たせた。
この辺から一発フォアーにもミスが出始め自分のサービスも決まりはじめたて一進一退となりだし
23 33 34 44 45 55 56 66 76 86で又勝ってしまった。仲間の応援が心強く、こんな嬉しいことはなかった。
初戦で負けそこなったのにここでも勝つとは、運も味方してくれていると思った。
決勝は宿敵とはオーバーかもしれないが、いつも苦杯している第一シードのK氏だ。
今日は勝つチャンスに思えた。足に少し来ているがそんなことは言っちゃいられない。
試合が始まると相手のミスも結構あり15とリードしたのだ。このまま行けば勝ちにつながる。
そうして次の自分のサービス、フォーテイラブでリードしていけると思ったのだがそこに落とし穴が待っていた。
まさかのそのゲームを落としてしまいがっくりきてしまった。それからは流れが一変した。
ここというときの勝負だまを自分がミスをしだして、きわどいゲームをことごとく落とし始め、終わってみれば58の負け。
後半は疲れで足も動かなく感じ始めており、ふくらはぎもピクピクし始めていたが、勝たなければいけない試合だと後悔しきりだ。