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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    いよいよウインブルドン

    日曜日、今日も終日雨。
    いよいよ20日月曜日からウインブルドンが始まる。前哨戦の一つ、AEGON国際オープン男子(イギリス/イーストボーン)で錦織B4に勝ち上がっているのを目にして、この辺までは時々来るのだがと見ていたが、その後の活字にはならない。またもティプサレビッチ(セルビア)に2-6、4-6で負けていた。記憶に残るだけで彼には3連敗している。
    こんなことではウインブルドン1回戦のヒューイットとの対戦にも黄色信号が見えてくる。

    ヒューイット(オーストラリア)年齢30歳、過去の栄光を背負った下り坂の選手には違いない。10年前、全米で20歳のヒューイットはあれよあれよと決勝戦の舞台に駒を進めて一躍脚光を浴びた。そこで一時代を画していたサンプラスと対戦したのだ。誰もが試合の内容に注目したのだが、ヒューイットはお尻にジェットエンジンをつけているかのようにひろいまくって圧勝し、サンプラスに引退を決意させたのも記憶にあたらしい。そんな負け方であった。そして翌年のウインブルドンでも優勝したのだ。ナンバーワンにも輝き、伊達のように復活して活躍しているクレイステルスとの婚約そして破局とサンプラスには及ばないがその栄光の時代は忘れらない。

    ヒューイットがなしたように、錦織はヒューイットに引退の印籠を渡すような勝ち方をしてほしいと密かには期待している。
    男子はノーシードから勝ち上がったセッピ(イタリア)がティプサレビッチ(セルビア)と対戦、7-6(7-5), 3-6, 5-3とリードした時点でティプサレビッチが足の負傷を理由に棄権したため、そのまま優勝を飾った。

    女子はバルトリ(フランス)がクヴィトバ(チェコ共和国)を6-1, 4-6, 7-5のフルセットの末に下し、優勝を飾った。
    左右両手打ちのバルトリが優勝してくれてうれしかった。彼女のテニスに違和感をもつ人があるかもしれないが、ぼくは彼女のガッツある、闘志溢れる試合態度は見習うものがあると思っている。
    全仏B4でスキアボーネのテクニックについて行けずに、もろくも負けたのには心が痛んだが、これでウインブルドンには気持ちよく参戦できるだろう。
    2007年には決勝まで進んだ相性のいい大会だ。活躍を注視しょう。

    セッピ(イタリア

    バルトリ(フランス
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0) | トラックバック(0)