2011年07月03日
全日本テニス県予選の決着
日曜日、曇り。
全日本テニス県予選大会の決着を朝から見に行く。9時半過ぎ車で行くと、試合は始まってまもないところだった。
本命と思われしK選手とT選手の準決勝はK選手がファーストを64取ると、セカンドはT選手の思い切りの良いサービスやショットが決まりだして52とリード、ファイナルかと思っていると、それからK選手はじりじりとばん回に転じて55となった。今度は、さすがセカンドで終わるかと思うとタイブレークとなってT選手がパワーでタイブレークを征してファイナルとなった。
流れは完全にT選手、サービス、ショットが個気味よく決りだし、相手は防戦一方になって62でT選手が取って決勝に進んだ。およそ30分後、決勝戦が準決勝を61 60で勝ちあがっていたO選手と行われたが、T選手のパワーは持続せず、じりじりと追い込まれてファーストを失う。ぼくたちはその時点でパークドームを後にして、ホームコートでテニスを興じることにした。遅れてきた仲間の話ではO選手のストレート勝ちだったとのこと。。
T選手はフォー決めの試合を彼だけ今日行っていた。8ゲームだったが、その後直ぐに準決勝のファイナルの激戦を戦って、それが試合に現われているようにも思えた。
ベスト4に残った選手は関東関西の大学からの里帰りの選手だった。
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
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『ウインブルドン』
女子決勝戦、シャラポア対クビトバクビトバは圧勝した。フォアにハンデイがあると書いたが、大間違いだった。フォアが大きな武器だったのだ。追い込まれてのバックのスライスでの逃げが有効に働いたりしてシャラポアを苦しめた。全てのショットでクビトバが上回っていたのだ。
セカンドうつらうつらで見ていると、気がつくと表彰式が始まっていた。初優勝のクビトバは喜びを爆発させるかと思っていたが冷静にみえた。自分の応援団席に駆け上がったりして喜びを分かち合っていた選手は数多いたのだが、それはなかったようだ。
インタビューにも簡単に答えてさがろうとすると、インタビュー者は慌てて引きとめ、もっと喜びをかたってくれるように話題をかえたりした。
初優勝にしては淡々としたセレモニーだった。それはクビトバの人柄かもしれない。
今後のクビトバの活躍が注目されそうだ。
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全日本テニス県予選大会の決着を朝から見に行く。9時半過ぎ車で行くと、試合は始まってまもないところだった。
本命と思われしK選手とT選手の準決勝はK選手がファーストを64取ると、セカンドはT選手の思い切りの良いサービスやショットが決まりだして52とリード、ファイナルかと思っていると、それからK選手はじりじりとばん回に転じて55となった。今度は、さすがセカンドで終わるかと思うとタイブレークとなってT選手がパワーでタイブレークを征してファイナルとなった。
流れは完全にT選手、サービス、ショットが個気味よく決りだし、相手は防戦一方になって62でT選手が取って決勝に進んだ。およそ30分後、決勝戦が準決勝を61 60で勝ちあがっていたO選手と行われたが、T選手のパワーは持続せず、じりじりと追い込まれてファーストを失う。ぼくたちはその時点でパークドームを後にして、ホームコートでテニスを興じることにした。遅れてきた仲間の話ではO選手のストレート勝ちだったとのこと。。
T選手はフォー決めの試合を彼だけ今日行っていた。8ゲームだったが、その後直ぐに準決勝のファイナルの激戦を戦って、それが試合に現われているようにも思えた。
ベスト4に残った選手は関東関西の大学からの里帰りの選手だった。
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『ウインブルドン』
女子決勝戦、シャラポア対クビトバクビトバは圧勝した。フォアにハンデイがあると書いたが、大間違いだった。フォアが大きな武器だったのだ。追い込まれてのバックのスライスでの逃げが有効に働いたりしてシャラポアを苦しめた。全てのショットでクビトバが上回っていたのだ。
セカンドうつらうつらで見ていると、気がつくと表彰式が始まっていた。初優勝のクビトバは喜びを爆発させるかと思っていたが冷静にみえた。自分の応援団席に駆け上がったりして喜びを分かち合っていた選手は数多いたのだが、それはなかったようだ。
インタビューにも簡単に答えてさがろうとすると、インタビュー者は慌てて引きとめ、もっと喜びをかたってくれるように話題をかえたりした。
初優勝にしては淡々としたセレモニーだった。それはクビトバの人柄かもしれない。
今後のクビトバの活躍が注目されそうだ。
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