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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    浅間温泉庭球公園

    夕方K空港に降り立った。ほぼ1週間家を空けたことになったが、時の流れがピントこない。浅間温泉庭球公園の出来事が別次元のようにも感じている。うつつに思えることにも遭遇した。
    B8での九州選手権覇者との対戦はお粗末だったと反省しきりだ。彼のこの頃の戦歴を冷静に分析すれば、もっと相手を苦しめてもおかしくはなかったと反省。ぼくは粘り気も何もなく自滅して喜ばせたに過ぎなかった。彼は翌日のSFで11シードから勝ち上がってきたFR氏に36 46で破れ、その勢いに乗ったのか、それとも実力があったのかFR氏が優勝していた。
    いろいろ泣きごとを言ってもぼくの成績B8は実力から言って上出来なのだ、冷静に考えれば。

    浅間温泉庭球公園ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額72万1000ドル、ハード)は28日にシングルス2回戦残り4試合が行
    われ、森田あゆみ(日本)が3度のマッチポイントを切り抜けて4-6, 7-5, 6-1の逆転でU・ラドワンスカ(ポーランド)を下しベスト8入りを果たした。その他、第1シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)らシード選手が敗退する波乱に見舞われた。
    ーーーーーーーーーーーーーー tennis365.net yori
    森田はSFをかけてバルトリ(仏)と対戦するという。左右両手打ちの両者の対決は興味をそそられる。両者が頂点を目指してどんな戦いをするか見ものだ。キャリアーの差は大き
    いが、登り調子の森田が何処まで抵抗するか観戦してみたい。
    そろそろ優勝してもおかしくないと思うけど。

    森田

    東京スカイツリー

    昨日は木金休みになっている娘婿に松戸までドライブしてもらう。車の渋滞で半日を費やしてしまったが、気になっていた叔母の霊前に手を合わせることが出来てほっとした。
    おじさんは40日ほど入院して退院したばかりという。肺が悪いという電話口の声は咳き込んでいたので心配した。ベッドに横たわっていたらしく、まさに病人に見えた。
    ぼくが来てくれたぞと、おじさんは大きな声で何度も仏壇に呼びかけた。
    ぼくは運よく仏壇の前に座ることが出来たのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0) | トラックバック(0)