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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    全豪オープンを楽しむ

    金曜日、うす曇。
    一時間余り、久しぶりかごボールで練習した。サービスを重点にして行ったが、何時までたっても自分のフォームが見つからづあえいでいる。利き腕の左は両手にして癒えるかと思っていた。いや癒えていたのだが今又もとに戻りつつある。フォアーの片手うちはまず無理だ。フォアーのボレーは恐ろし半分で打っている。
    サービスは肩や二の腕にときどき痛みがあるけど、何とか打てる状態。サービスは肩の痛みなどを恐れて長く練習は出来ないが、サービスが大事だと強く思うこの頃です。

    全豪オープン、ナイトセッション男子3回戦、13シードのドルゴポロフ(ウクライナ)と地元期待のトミック(豪)の試合をwowowした。ドルゴポロフ23歳は躍動感溢れるテニスで注目の選手。昨年の全豪で13シードのツォンガを6376(1)76(5)のストレートで破りB8へ、そこで4シードのソダーリングを3614662とフルセットを戦い勝利して一躍脚光をあびた選手。かたやトミック19歳は昨年大躍進したランキング38位の選手で、いまや開催国オーストラリアのNO1の選手だという。196センチの長身でのらりくらりとスライスを駆使してつなぎ相手のミスを誘う守りを主体とする戦法で、チャンスがあれば急に攻めに転じるといういまどきめずらしい選手だ。
    かっこよく見せるテニスのドルゴポロフは少しでスキあらば攻撃するという観客受けのテニスで、ミスもあるがポイントも稼いでいく。
    ファーストはワンブレークのドルゴポロフが64でとると2、3セットは接戦でタイブレーク、2セットは76(70)でトミックが取り、3セットはドルゴポロフ優位の流れで取るかと思いきや最後にミスをしてこれも76(86)とトミックが取り、セット21とリードして流れはトミック。しかし勝ちを意識したのか4セットに入るとトミックスに精彩なく、逆に奮起したドルゴポロフがツーブレークとして62で取り勝敗はファイナルに持ち越された。地元の大声援に優位戦っていたトミック、4セット終盤は無理をせずにファイナルに勝負をかけていたようだ。
    ファイナルの最初のサービスはトミック、長い長いジュースが続いた。最後のポイントはベースラインのジャッジでもめたがトミックがキープして、流れがトミックに行った気がする。4ゲーム目、トミックがサービスをブレークして31と優位に立つと、ドルゴポロフも健闘したがブレークバックは出来ずトミックが63で勝利した。46 76(70)76(86) 26 63。
    若手で注目の二人だが、戦いぶりは全くの好対照で興味深く観戦した。面白く見せてもらった。

    勝利したトミックはフェデラーと対戦する。

    ドルゴポロフとトミック

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0) | トラックバック(0)