2008年04月16日
「赤毛のアン」
終日雨、こういう日は読書に限ると「赤毛のアン」を途中から読む。NHKテレビで紹介され、読みたいと思っていたら近くの支所の図書室から同居者が借りていた数冊の中にあったのでその気になったときに少しずつページをめくっている。小中学生向けであった。全世界で読まれているわけが解る気がした。
アンの身の上を考えたとき、どうしてあんなに前向きに生きていこうとすることが出来るのか11歳のアンの言行動は読む人に希望と勇気を与えてくれる。
夜孫から電話がある、あーちゃんは用事で外出しているよというと、あーそうか今日だったねと解ったらしく、二人ではじめて長電話をする。
孫がもう少し成長しこの本を読める学年になればきっと共感するところが多いだろうし、情緒教育に役立つだろうと思った。
アンの身の上を考えたとき、どうしてあんなに前向きに生きていこうとすることが出来るのか11歳のアンの言行動は読む人に希望と勇気を与えてくれる。
夜孫から電話がある、あーちゃんは用事で外出しているよというと、あーそうか今日だったねと解ったらしく、二人ではじめて長電話をする。
孫がもう少し成長しこの本を読める学年になればきっと共感するところが多いだろうし、情緒教育に役立つだろうと思った。
赤毛のアンは、高校生の頃にはまって、
シリーズ全てを一気に買って、3日くらいで読んだ記憶があります。
懐かしいです。
ぼくもせめて高校の時代に読んでいれば、人生少し変わったかも・・・・・・。
この齢になるとも文字が小さい、目が悪いその上根気もなく能力もいまいちときているから
全巻読むとすれば3ケ月はかかるかな、しがらみをわすれアンのように空想豊かに
すごせば元気で明るく楽しく生行けそうだけど・・現実はそうも行かないか